しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

未来を不安視する事、それは未来への呪縛である

 

f:id:syufumaruko:20170627043920j:plain

「未来を不安視する事、それは未来への呪縛である」

昨日、よく読んでいるブログを覗いたら書いてありました。

ちょっとゾッとしてしまうほど、自分に当てはまると思いました。

 

そして以前、片づけの本にも書いてあった言葉。

「部屋が汚い人は今の自分に向き合っていない。先のことばかり考えている」

これは、私の事だなと思いました。

 

 

 スポンサーリンク

 

 

未来への不安

 

そう、私は未来が不安でたまらないのです。

子供の進路

子供の教育費

老後の資金

自分の仕事

旦那の転職先

病気になるのではないかという不安。

 

考えだしたらキリがない。

 

でも考えて、不安になって、それが未来への呪縛になるならやめた方がいいですよね。

「大丈夫、何とかなるさ」と思えるようになりたい。

今、全く努力していないわけではないのだから。

 

小さな努力の積み重ね。

それが不安を取り除いてくれる。

 

何も行動しないで、不安を取り除くというのも難しいこと。

何か行動を起こさなければ逆に不安になってしまう。

 

でも、漠然と未来を不安視している人に明るい未来はやってこない。

明るい未来を想像できなければ、明るい未来はやってこない。

 

親が不安だと子供も不安になる

 

当たり前ですが、親の不安は子供に伝わってしまいます。

大切なのは、まだ来ていない未来を必要以上に不安視しないこと。

不安症の子供はどこかびくびくしていて自信がなさそうですよね。

それは自分自身が信用できないから。

どんな小さい事でもいい。

自分自身を信じる

それを積み重ねたら強い心を維持できるようになれそうですよね。

 

みんなどうにかなっている。

だからきっと我が子もどうにかなる。

 

そんな風に思えたならもっと楽に子育てができる気がします。

 

一日の終わりに、今日頑張った事を思い出そう

 

毎日忙しいと、自分を振り返る時間ってないですよね。

だから、寝る前に「今日自分は何を頑張ったのか」

頑張らなくてもその日に起きた「良かった事」を思い返してみようと思います。

そうする事で、自分に栄養を与えてあげる事ができますよね。

 

先の事ばかり考えすぎず、今をしっかりと生きよう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。