しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

文書の入力ミスをを防ぐための方法

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最近学校でも仕事でも文書を作る事が多いです。

ちょっと前に働いていた小売り店でもお客様の伝票をお客様の目の前で作るという仕事をしていました。

パソコン入力でミスをすると、作り直して凄くお客さんを待たせてしまうし、学校の文書や仕事の文書もミスがあると何部も印刷し直したりしなければなりません。

最近、この失敗が怖くて何をするにも凄く時間がかかってしまいます💦

 

 

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ミスチェックをきちんとできない現状

 

仕事でも学校のお仕事でも人数が少ないせいか、ミスチェックを頼める方があまりいません。

頼んでもなかなかミスを発見されず、そのまま印刷。

後になってミスが発覚。

結局、作った人が怒られる。

という現状。

まさに悪循環で辛い~💦

 

どうにかこの現状を変えたいとは思っているのだけれどなかなかできません。

チェックする人はミスを見逃しても直接の責任があるわけではないので、やはりあまり真剣にはチェックしないのが現状です。

 

だから、文書を作る人が入念に作って入念にチェックしなければならないのです。

「責任は自分にある」という事をしっかりと認識することが大切ですね。

また、仕事では文字の誤字脱字だけでなく入植している仕事内容もある程度広く把握できていないと「大切な一文が抜けていた」なんて事にもなりかねません。

 

そんな事になったら会社の評価も落ちてしまうので、ミスがないようにと、とにかく必死です。

 

入力ミスを防ぐための方法

 

では、どうしたら入力ミスを防ぐことができるのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

 

    1. 作業が完了してからすぐには見直さない。
    2. 指で文章を差しながら声に出して読み返す。
    3. 寝不足など疲れた状態で入力作業をしない。

 

作業が完了してからすぐには見直さない。

は、入力し終わった後、トイレに行く、他の仕事をするなどして一端クールダウンします。それから見直しをすると、案外簡単にミスを見つけることができます。

 

指で文章を差しながら声に出して読み返す。

は、地味で報われない作業ですが、これができなければ「こんなことも出来ないのか」という風に自己評価も低くなってしまいます。

最初はゆっくりでも丁寧にやっていれば、徐々に目が鍛えられていくと思います。

 

寝不足など疲れた状況で作業しない。

は一番大切かもしれませんね。

文書のミスも、その他のほんのちょっとのミスもやっぱり集中力が切れた時にやってしまいます。

特に長い文書を打たなければならない時、長い資料のチェックをする時などは注意が必要です。

寝不足でも作業しなければならない時は、疲れる前にこまめに休憩を入れて極力集中力が落ちないようにしましょう。

 

文書をチェックする人に頼るわけにはいかないので、とにかく自分で出来る事は自分でするしかありません。

臆病になっていても仕事ができるようにはならないので、とにかく数をこなし、しっかりと実績を積んで頑張って行く事が大切です。

 

おわりに

 

仕事でもPTAでもやらなければならない入力作業。

地味なお仕事ですが、責任感をしっかり持って作業する事でミスを減らしていくことが大切です。

最初は時間がかかるかもしれませんが、ミスがなくなると自分の中で達成感や自己評価が上がります。

これは仕事をするマインドとしてとても大切な事です。

少しでも入力ミスがなくなるように、集中して作業に取りかかりましょう!

 

今日もお仕事ですが、しっかりやれるように頑張ってきます~(-_-)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、遊びに来て下さいね(*^▽^*)