しゅふまるこ

3人の子供を持つアラフォー主婦です。子育ての事、節約の事、副収入の事、ブログの事、普通の主婦目線で日々感じている事を書いています。

点が線になり、線が面になる。だから何をやっても良いんだよ。

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こんにちは。しゅふまるこです。

今日は私が人生で一番衝撃を受けた言葉について書いてみたいと思います。

それは、

「点が線になり、線が面になる。だから何をやっても良いんだよ。それらは全て、最後は繋がるんだ。」

という言葉です。

 

無我夢中だった20代前半、やりたい事だらけだった

 

20代前半、私は迷いの中にいました。

何に迷っていたのか、それは「自分探し」です。

子供の頃から「好きな事」はいくつかありました。

でもそれをあまり意識しないで生きてきてしまいました。

それなのに、いざ就職する時になって、「これじゃない」「あれじゃない」って思い始めてしまったんです。

 

そして、地元に帰り、とりあえずという事で派遣として働き始めました。

仕事は事務。

事務の仕事はどちらかというと好きな仕事ではありました。

でもやっぱり「満たされない何か」があって、とにかくそれを満たすべく、自分の好きな事を趣味でやろうと思い始めました。

そんな時偶然見た職場の同僚のバンドの演奏。

その子の姿がとても輝いていて、しかも私の好きなジャンルだった事もあり、すぐに「バンドを組みたい」と思い始ました。

 

思いが強かったので、すぐに行動できました。

楽器を習いに行ったり、メンバーを募集したり・・・

色々な人に会って、一緒に試行錯誤しながらバンドを作り上げていきました。

 

趣味が楽しくなってくると、何故か仕事もやる気が出てきました。

当時は社内にパソコンが導入されたばかり。

それなのに使いこなせる人は全然いないという状況でした。

派遣として軽く見られているのも嫌で、仕事が終わってからパソコンスクールに通い始めました。

 

当時は、仕事が終わったらパソコンスクールに行くか、楽器のレッスンに行くか、バンド練習をするか、個人練習をするか、で大忙し。

正直時間がどれだけあっても足りなかったです。

 

でも、自分を止める事ができませんでした。

多分それは全部自分の好きな事だったから。

 

そんな時、先輩に言われた言葉

「あれこれ手をつけても、どれも自分の物にならないよ。」

「1つずつやっていくべきだ。」

 

正直、当時の私はこの言葉に困惑しました。

だって、どれも好きでどれもやりたいんです。

「1つに絞れないから、苦しんでいる」

という状況でもありました。

 

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母の知り合いに言われた言葉

 

そんな感じでもがき苦しんでいた時、母が「私の知り合いにあってみる?」と声をかけてくれました。

「多分、今のあなたに良いアドバイスをくれると思うよ。

というので会ってみる事にしたのです。

 

そして、その時の状況をありのまま、話してみました。

すると、その方が言ってくれたのです。

 

「何も迷う事なんかないよ。やれるんだったら全部やればいいんだよ。」

「点が線になり、やがて線は面になる。だから何をやっても良いんだよ。最後は全てが繋がるんだ。」

 

この言葉を聞いて、衝撃を受けました。

その方は当時60歳くらい。

人生の成功者でありました。

 

その言葉を聞いて、迷いはなくなりました。

当時20歳前半の私に60歳の成功者の言葉はどーんと響くものがありました。

 

自分の経験から、その言葉の意味が分かった

 

 

そしてその後もその方と母と3人で定期的に会う事になり、色々な事を教えてもらいました。

「点が線になり、線が面になる」という言葉は本当に言葉の通りです。

 

例えば音楽でいうと、当時私はギターもドラムも歌もどれもやってみたかったんです。

選ぶことができなくて、全てやってみました。

実際全部やってみて良かったと思いました。

その楽器をやってみて初めて、その楽器の大変さがわかったからです。

そして、ある程度限界を感じた時に一つに絞る事ができました。

 

1つに絞れない時は「1つに絞れる時が来るまで全部やってみる」のが良いと思いました。

 

長男の習い事、1つに絞れる時まで待つ

 

ここから突然子育ての話になりますが、長男は今ピアノとトロンボーンを習っています。

そして音楽が好きなだけではなく、折り紙やプログラミングなどクリエイティブな事も大好きなんです。

 

彼を見ていると、時間がどれだけあっても足りないだろうなって思います。

でも、好きだったらどちらもどんどんやるべきだと思います。

どこかで、1つに絞らなければならなくなった時に、絞ればよい。

 

最終的に点が線になり、やがては線が面になるのだから。

 

今は点を沢山増やす事が大切だと考えています。

 

この言葉を教えてくださった方は10年前に亡くなりました。

あの時、その方と会う事ができて本当に良かったと心から感謝しています。

今度は私がそれを子供たちに伝えていけたらなと思っています。