ここ数年、出会う人がやたらと地元の国立大学出身の人が多いです。
公務員や地元大手の企業、先生、大学生のバイトリーダー、会社社長やその社長の側近。
ほとんどが地元の国立大学の卒業生です。
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地元の国立大学を卒業した人の率直な印象
努力家
国立大学を卒業したという事は8科目程の教科を勉強したという事ですよね。
それだけで相当な努力家だという事が言えると思います。
ですから国立大学の評価がいいのは当然ですよね。
親孝行
私の友人を含め、国立大学を出た方は両親との親子関係がいい方が多いです。
家計の事も考えて、「絶対に地元の国立大学に受かろうと思った」と友人たちは話します。
真面目でチャラさが全くない
地元の国立大学を出た人達はとにかく真面目だといういう印象があります。
真面目で健全。
中にはそうじゃない人もいるのでしょうが、偶然ですが私の知り合いは皆本当にいい意味で凄く真面目。
仕事にも真摯に向き合う人達ばかりでした。
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地元を支えているのは地元の国立大学出身の人が多い
自分が学生の頃や社会人なりたての頃はわかりませんでしたが、子供を出産して自分も中年になり、色々な所で働いて色々なママ友に会って・・・
やはり地元国立大学を出た人ってしっかりしていて頼れる人が多いなぁと実感します。
もちろん、地元国立大学を出ていなくても素晴らしい方は沢山います。
そんなの当たり前です。
でも圧倒的に地元の第一線で活躍しているのは地元の国立大学出身の方が多いです。
子供には地元の国立大学に行ってほしいと思う
子供が地元の就職を希望するのであれば、地元の国立大学に行ってほしいと思います。
何故、地元なのか。
それは、社会人になってからの人脈がすでに出来上がっているからです。
例えば先生やお医者さんの中でも派閥があり、それは「地元の国立大学出身者」と「そうでない大学出身者」と別れるそうです。
そうなった場合、圧倒的にネットワークが強いのは地元の国立大学出身のほうですよね。
ですから、地元の優良企業の就職を希望するなら国立大学に行ってほしい!
あ、もちろん国立大学に行かなくても好きな道が決まったらそこに向かって努力できる人間になってほしいということです。
でも、人生ストレートに行ける人が全てではなく、むしろそんな人は少ないと思うのでどういった道に進むにしても、努力家できる人間であってほしいと思うのです。
自分自身は?
最後に偉そうに色々言っているが、自分はどうなのか?という事を書いてみます。
ちなみに私は関東の短大卒です。
学生時代はあまり努力してなかったと思います。
家庭の事情も色々あり、心に悶々としたものを常に抱えていたため、勉強よりも自分自身に悩み続ける日々でした。
社会人になって自分の好きな事を見つけたて努力した事から人生が広がりはじめ、旦那との出会いで自分自身の迷いもなくなりました。
ここがスタートラインだったと言っても過言ではありません。
仕事に取組み姿勢も、旦那に教えてもらったと思っています。
そんな姿勢で生きていると、自分の周りにも頑張っている人が増え始めてきます。
それがたまたま地元国立大学出身の方が多かったため、今日の記事を書いてみました。
偏った意見も多々書いている事をお許しください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、遊びに来て下さいね。