こんにちは。しゅふまるこです。
最近子供の作品展がありました。
今日は子供達の絵を観て、色々と思った事、感じた事を書いてみたいと思います。
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誕生日プレゼントにカメラを与えて良かった
我が家では、長男が小学5年の誕生日の時、長女は小学4年の誕生日の時にカメラをプレゼントしました。
カメラをプレゼントした理由は、家族旅行やお出かけの時積極的に「物事を観ようとするのではないか」と思ったからです。
親の狙いは的中しました。
長男も長女も家族旅行で実に様々な写真を撮っています。
シャッターチャンスを逃すまいと、旅行やお出かけに積極的に参加してくれるようになりました。
子供の目線って大人と違ってとっても面白いのですよ。
また、旅行以外でも子供達は料理の写真やお庭で撮れた野菜、自分が作った工作などを写真で撮っています。(私のブログの影響もあります。)
写真を撮っていると、自然と美的感覚が身に付きます。
どうやったら綺麗な写真になるか、子供なりに考えるのですよね。
あと、私の撮影もよく観ています。
最初は私の言う事を「いちいちウルサイ」と思っていたようですが、自分達で撮影するようになってからは聞いてくれるようになりました。
で、今回の作品展を観て思った事なのですが・・・
長男の絵は建物の絵だったのです。
それは、建物のどこを描いてもいいという事だったようです。
どの角度で描けば建物がより立体的に魅力的に見えるのか、「描く場所選び」で絵が上手に見えるかどうかが決まると思いました。
その「場所選び」が凄く良かったのです。
写真は何でも真っ正面から撮影するよりも角度ある所から撮影する方がより素敵な写真が撮れますよね。
息子の選んだ場所が、まさに建物が立体的に見える角度の場所だったのです。
これって、当たり前のようですが、他の子供の絵を観るとやはり真っ正面から描いている子が圧倒的に多かったのです。
まず、そのことにびっくりしました。
本当に、その建物が素敵に見えるいい場所を選んで描いていました。
6年生の作品は小学校時代の集大成です。
それが絵によく表れていたと思います。
長男が撮った写真
自分の折り紙作品です。
花見に行った時に妹を撮りました。
こうやってブログで書いてみると本当にカメラはいいプレゼントだと実感します。
我が家でカメラを持っていないのは次男だけ。
彼にもマイカメラを早めに与えて、家族で色々な事を楽しめたらいいなと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね!