こんにちは。しゅふまるこです。
突然ですが、皆さんの身体、歪んでますか?
またかよ!って感じでごめんなさい。
最近ジムに通い始めてから身体をリセットする事で頭がいっぱいです。
自分の身体をリセットしようと思った時、ふと自分の子供時代を思い出しました。
自分の子供の歪みもしっかり見てあげなければと思ったのでブログに備忘録として書いておくことにします。
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姿勢が悪いと教えてくれたのは遊びに来た祖父だった
私が小学校4年生くらいの時の話です。
遠方に住んでいる祖父が遊びに来てくれたことがあります。
街を案内しようと家族で出掛けました。
私は祖父の前を歩いていました。
その時、祖父か言ったのです。
「○○ちゃん、姿勢悪くないかい? 左肩が上がっているよ」
この歩き方の癖は、毎日一緒に過ごしている家族は誰も指摘してくれませんでした。
それもそのはず。
母は当時、父との仲が悪く子供の事に気に掛けることなどできなかったんです。
もう時間が経っているので母の気持ちも今なら理解できますが、長年父と母は不仲でした。(もちろん今もね💦)
当時、母は家を留守にする事が多かったので子供の様子などあまり見ていませんでした。父も仕事人間だったので子供の事は一切何も言わない人でした。
話がそれましたが、何を言いたいかっていうと・・・
毎日一緒にいる母は気付かなくて、年に一回しか会わない祖父が気付いてくれていたなということ。
学校の成績の事とかは通知表やテストがあるのでわかりやすいです。
でも、姿勢とか歩き方とかって子供をよく見ていないとわからないかなって思います。
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仕事で忙しかった間、やっぱり対策を疎かにしていました。
今、私は3年ぶりにパートを辞めて時間ができたので子供の勉強以外の事も色々考えられるようになってきました。
そういえば仕事がまだそんなに忙しくなかった時は、私も姿勢の事をちゃんと頭に置いていました。
足が外反母趾なので外反母趾のサポーターなどを使っていました。(姿勢が悪いのはここからきている)
子供も外反母趾にならないように、子供の靴にも気を使い、外反母趾用の装置を子供に使わせたりしていました。
でも、仕事が忙しくなるにつれてすっかり「姿勢」の事は頭から消えてしまいました。
外反母趾がどれだけ体の歪みを引き起こすのかも、知っているのに対処していない状態でした。
ちなみに私が参考にしているのはこちらのページです。
そして、ジムトレーナーさんに改めて自分の身体の歪みを指摘され、あぁそういえばここ数年外反母趾の対策を忘れていたな・・・と思い出しました。
私の場合は歪みだけでなく、足から直していかないと駄目なのです。
そして、久しぶりにサポーターを装着し始めました。
そう思った時、子供の対策も急がなければと思ったのです。
外反母趾対策の靴下が一番使いやすい
指にはめるタイプのものを子供に装着させた事があるのですが、はめたまま靴は履けないのであまり装着できませんでした。
私も家でしか装着できず、家の中で紛失してしまいました。💦
そこで買ったのが、外反母趾対策の靴下。
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3年前に購入した物ですが、またリピートしたいと思います。
長男の足は23㎝になったので一緒に使う事ができます。
長男は完全な浮指なので今から対策したほうが絶対いいです。
しかも足の親指が長いので外反母趾になりやすいのです。
子供用も販売されていたので娘にも購入。
価格的な高いですが、ここはお金をかける所だと思ってますので購入しました。
我が家の子供達は私に似ていて足の親指が長いので、外反母趾になるリスクが高いのです。
早めの対策をして子供の姿勢が悪くならないように見守ってあげたいと思いました。