こんにちは。しゅふまるこです。
いよいよインフルエンザが本格的に流行ってきましたね。
我が家の子供達が通っている小学校でも学級閉鎖が増えてきました。
冬だからインフルエンザやノロウィルスが流行するのは仕方ないですが、そうも言っていられません。
というのも、この時期は旦那の仕事が大忙しだからです。
出張も多いし、何より食品を扱っているので絶対にインフルエンザになるわけにはいかないのです。
そこで今日は我が家が唯一やっているインフルエンザ対策をご紹介します。
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明治R‐1ヨーグルトの効果
インフルエンザに効果がある食べ物といえば何と言っても明治R‐1ヨーグルトですよね。
R‐1ヨーグルトにはNK細胞を活性化させる働きがあります。
NK細胞とは、ナチュラルキラー細胞のことです。
NK細胞は他の免疫細胞よりも即戦力として働き、ウイルスに感染した細胞など、異常のある細胞を攻撃して破壊するのが特徴です。
明治のHPより引用
山形と佐賀で行われた乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトのヒト試験で
風邪罹患リスクの低下、NK活性増強が認められたという記事はこちら。
この記事を読んで、やはりR‐1を継続的に食べればインフルエンザの効果はあるのではないかと思いました。
これはもうR‐1を継続的に食べるしかない!
しかし問題なのはこの継続的というところ!
だって、R‐1ヨーグルトってお値段が高いのです。
1人ならいいけれど、我が家は5人家族。
近所のスーパーでは一つ130円程で売られています。
一か月で計算すると、
130円×5人分×30日=19,500円!
ヨーグルト代だけで2万円弱もかかってしまいます。
という事で、現実的にそれは無理なので自宅でR‐1ヨーグルトを作る事にしました。
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ヨーグルトメーカーで家族5人分のR‐1を作る!
我が家が愛用しているヨーグルトメーカーはこちらです。
ちなみに牛乳パックをそのまま入れて作ることが出来るタイプもあります。
牛乳パックごと、入れて作れるヨーグルトメーカーのほうが楽そうですが一回一回食べる時の開け閉めが大変そうです。
我が家は保存容器に移し替えて作るヨーグルトメーカーを使っています。
我が家のR-1ヨーグルトの作り方
①菌が繁殖しないように、容器、スプーンなどを十分に熱湯消毒する。
②牛乳(成分無調整のもの)を密閉したまま40度くらいまで予備過熱します。(電子レンジ600wで3分)
③牛乳を容器にすべてに移し、R-1を1個入れてよく混ぜる。
④ヨーグルトメーカーを40度くらいにセットして容器を中に入れてしばらく放置。(10時間以上発酵させる。我が家は10時間~12時間くらい)
⑤冷蔵庫で冷やす。
我が家のヨーグルトは固めかな?(柔らかくはない)
放置する時間や温度で酸味や粘りが違ってくるようです。
我が家はいつも10時間くらいは置いています。
酸味も少なく食べやすい味になります。
我が家では種菌の使いまわしはせずに、R-1を1個で牛乳パック2個分のヨーグルトを作ることにしています。
少しでも菌の力が強くなるように・・・という事で。
ちなみに一か月どれくらいの金額がかかるかというと、
牛乳1本、160円×15=2,400円(牛乳1本分のヨーグルトを2日間で食べる)
R-1、130円×8個=1,040円
合計で3,440円です!
これはとってもお得です!!
ハチミツをかけて毎日食べています。
インフルエンザ対策に自宅でヨーグルト作り、おすすめです!
ヨーグルト用のマグカップについての記事はこちらです。