こんにちは。しゅふまるこです。
自分では言いにくい事を代わりにさらりと言ってくれる人ってとても素敵ですよね。
ちなみにここで言う「言いにくい事」というのは悪い意味ではなくて、
「相手に遠慮してしまって言えない時」
の事です。
最近「あ、そうか、そうしてあげればいいのか･･･」
と思った場面があったのでブログに書きたいと思います。
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お金の事ってなかなか言いにくい
最近久しぶりにお友達4人でランチをしました。
そのランチの時に、1人のお友達が「子供のお迎えの時間だ」という事で一足先に自分のランチ代を払って帰りました。
そして私を含め、残りの3人はその後2時間くらい楽しくおしゃべり😁
ギリギリの時間までしゃべってその後のお会計の時の事です。
一人一人別々の支払いにしたのですが、最後に200円ほど足りないと言われました。
調べてみると、一足先に帰ったお友達がデザート代を払い忘れていたのです。
そこで、1人のお友達がさらりと
「私、払っておくね～」
と言って200円を払ってくれました。
1年に2回くらいしか会えないメンバーなので、払ってくれたお友達は「200円なんて別にいいよ。（返してもらわなくても）」と言いました。
あぁどうしたらいいのかしら･･･と私が鈍い頭で考えていると
その後、もう1人のお友達が
「じゃあ私、ラインで〇〇ちゃんが代わりにお金を払った事を伝えておくね！少額だし、そういうのって言いにくいでしょ！」
と言ってくれました。
このやりとりを見て感動～✨
さらりと払ったお友達も素敵だし、その後、フォローしてくれた友達も素晴らしい✨
この2人、仕事も凄く出来る人達でした。
やっぱりこういう事がさらりとできるから仕事もできるんだろうなぁって納得！
私はできないので凄く勉強になりました。
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娘がお友達が言えない事をちょっと手助け
これもまた最近の話なのですが、娘がお友達が言いにくいことを手助けしてくれた場面がありました。
部活の帰りの事です。
部活が終わる時間はもう真っ暗なので、できれば親の送迎がほしい季節です。
私は娘と家が同じ方向のお友達3人を送迎しています。
フルタイムの保護者の方も多く、誰もが送迎できる状況ではないので、できれば家が同じ方向の方達で協力して送迎してもらいたいと思っていました。
部活の中で1人だけ、お迎えもなく1人で帰る子がいました。
方向が同じなら私が送ってあげたいのですが、その子の家は我が家とは真逆の方向です。
しかし、その子（1人で帰る子）と家が同じ方向のお友達がもう1人います。
どんな形でも良いので、その2人で一緒に帰って欲しいなと思っていました。
1人は迎えで1人は歩き。ならば途中まででもいいからその子を車に乗せていってもらえないだろうか・・・と思っていると
娘が「〇〇ちゃんだけ、1人になっちゃうよね・・・」といい場面でつぶやいてくれました。
それを聞いて、同じ方向のお友達が「うちの車に乗せていってあげるよ」と言ってくれました。
1人で帰る子は、同じ方向のお友達の車に乗せて欲しいけれど、遠慮して言えない状況だったのですよね。
娘の一言で、同じ方向で帰るお友達に気付いてもらえて良かったです。
おわりに
前に、ランチに誘う時に気遣いができる人の言葉という記事を書きました。
上手に気遣いが出来る人って本当に素敵です。
私も少しでもそんな方達に近づきたいと思いました。
押しつけがましくなく、さらりと言えるようになりたいものですね。
娘にはいつも私が「いいな」と思った事を話すようにしています。
今回の事も、娘は一応意識してつぶやいてみたようです😊
また、上手な言い方を聞いたら、忘れないようにブログに書きたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね😊
