しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

ウィンターブルー(冬季うつ病)の症状。予防法。私は冬は意識して日光浴しています。


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こんにちは。しゅふまるこです。

今朝のスッキリでウィンターブルー(冬季うつ病)についての特集がありました。

私も毎年冬はこの症状に悩まされています。

冬期うつとはちょっと違うけど、↓これも「冬はやる気がなくなる」という事を書いています。

www.syufumaruko.com

今日は、ウィンターブルーにならないように、心がけたい事を書いてみたいと思います。

 

 

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ウィンターブルーの見分け方

 

ここではウィンターブルーの見分け方についてお伝えします。

 

    1. いくら寝ても眠い。
    2. 身体がだるい。疲れがとれない
    3. 甘い物や炭水化物に手が出る
    4. 家事や仕事に時間がかかったりやるきがでない
    5. 体重が増えた

 

この5つの項目の中で、3つ以上当てはまるとウィンターブルーの可能性ありだそうです。

 

これらの症状が2週間以上続いたり日常生活に支障が出たりしたら医療機関に受診する事をおすすめします。

 

ウィンターブルーになる原因は?

 

ウィンターブルーになる原因は主に日照時間が影響しているようです。

冬は日照時間が少なくなるので何となく気持ちがしずみがちになりますよね。

ウィンターブルーと聞くと、一種の季節病かと思われがちですが症状をが悪化すると結構大変な事になってしまいます。

ウィンターブルーは

季節性感情障害とも呼ばれ、うつ病の一種です。

 

重症化すると毎年発症し、慢性化して自殺の危険性も。。。

特に女性に多いそうです。

 

北国は日照時間が少ないので注意が必要ですね。

私も日本海側に住んでいるので、注意しています。

11月~1月が一番辛い季節ですね😅

 

自宅でできる予防法

 

自宅でできる予防法についてお伝えします。

やはり予防法で一番効果的なのは何と言っても日光浴。

1日30分~1時間ほどの日光浴をすると良いそうです。

午前中に日光浴をするのが効果的です。

午後に日の光を浴びると生活がずれてしまって眠れなくなる場合もあるからです。

 

忙しくて日光浴できない人は「窓際で作業する」のがお勧めです。

とはいえ、会社で自分のデスクの位置を変えるのは難しいですよね。

 

どうしても日光を浴びるのが無理な場合は、高照度光照射装置を購入するのもひとつの方法です。

3万から5万円で販売されているようです。

 

それから日照不足により減少しがちなセロトニンを増やす食べ物があります。

それがバナナだそう。

必須アミノ酸のひとつトリプトファンが豊富に含まれて、冬うつの改善につながる可能性があるそうです。

 

愛読している貯め代さんがブログで教えてくれました!

www.tameyo.jp

 

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意識して日光浴しています

 

私は毎年11月~1月はかなり気持ち的に暗くなります。

それが嫌なので冬はかなり意識して日光浴しています。

天気が良い日は30分ほど近所をぶらぶら散歩します。

散歩した後はかなりスッキリしますよ。

www.syufumaruko.com

 

ブログネタも浮かびやすくなりますし、頭が活性化された気がします。

 

あまりに寒い日などはジムの駐車場で30分ほど日光浴します。

車の中で作業するのですが集中できるので結構おすすめです。

 

おわりに

 

冬は、意識して日光浴をするようになりました。

そのせいか、気持ち的に沈む日がかなり少なくなったように思います。

意識しないと1日、日の光を浴びない日もあるのでまずは意識して日光浴する事が大切なんだと思います。

冬は寒いけれど、元気に過ごしたいですよね!

そのためにも意識して日光浴するようにしたいと思います。

 

余談ですが、毎年1月~2月に凄く関東方面に行きたくなります。

日本海側はこの時期は本当に日照時間が少ないからなんですよねきっと・・・

全国放送で快晴の東京の青空をテレビを見ていると太平洋側に行きたいってなっちゃいます💦

今年もまた行きたくなるんだろうな~😊

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

また、遊びに来てくださいね!