しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

【高校生2人】になった時家計はどうなるの?足りない金額を計算。

 
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4月から長男が高校生になりました。

私立高校に入学したのでこの2ヶ月で払った金額は50万を超えています。

さらに最近、学校から諸費用についてのお手紙がきました。

そのお手紙で月に2万円の諸費用の支払いがある事が判明。

だいたいそれくらいだろうと予想はしていましたが、やはり高い~💦

入学金、入学準備金、授業料、諸費用を3月まで計算すると1年生では年間100万程の出費となりそうです。

 

この1年間は貯金を崩さないでなんとかやっていけそうですが、来年からのことを考えると気が重くなります。

来年は長女の高校受験がありますし、結果によっては長男と同じ私立高校に通うことになるかも知れません。

そうなった時、どのくらいの出費になるのかを考えるととても不安です。

私立高校無償化の制度もありますが、対象にはならない感じです。

 

ということで、不安を解消すべく、いつものようにブログに書いて頭を整理したいと思います。

あ、それから我が家にはあと1人、現在小学5年生の次男がおります。

次男は再来年、中学校入学となりますのでその金額も書き出しておかないといけません。

 

 

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長男高校2年生、長女中学3年生、次男小学6年生

 

令和4年度は長男が高校2年生、長女は中学3年生、次男は小学6年生になります。

長男は今の所、塾に行くつもりはないので2年次に支払う金額は私立高校への支払いのみとなります。(諸費用入れて年間70万くらい?)

といっても2年生からは模試だの何だのと今年より色々とお金がかかることは間違いないですね。

長男の分は何とか月々の支払いから出したいと思っています。

 

長女は現在学研教室に通っていて、部活を引退するまではこのまま学研でがんばってもらおうと思っています。

部活を引退した秋以降は進学塾に変更するかもしれません。

長女に決めてもらうつもりでいますが、もし進学塾に変えた場合は冬期講習などのお金がプラスになります。

冬期だけだったらプラス10万円くらいかな?

それから年間の模試代やテキスト代、受験費用で10万くらい?

高校入学時に用意する金額は多く見積もって50万(長男と同じ学校に行くと想定した場合)

 

次男は来年4月から小学6年生。

来年の12月から再来年3月までは長女の受験&卒業と次男の卒業で、スケジュールが恐ろしいことになりそうです。

1度にあれこれ出来ないタイプの私はパートを休んだり早退したりしないと身体を壊しそう。

来年は、受験のことと同時に自分の体の事もとても心配です。

 

次男の中学入学時に用意しておくお金は10万円ほど。

学ラン、体操服はお下がりでいく予定なので長男長女の時よりも大分安くなりそうです。

 

この1年はすごく忙しくなりそうですが、救いなのは親が高校受験が2回目であること。

とはいえ、長男は塾なし受験でした。

塾なしと塾ありじゃ色々と違いもあるでしょうし、秋以降とはいえ進学塾に行ったら親もそれなりに忙しくなりそう。

 

という事で令和4年度のまとめ

令和4年4月から~令和5年4月までに貯金から支払うお金

 

長女

冬期講習10万円

模試&テキスト代10万円

高校入学準備金50万(公立だった場合は20万ほどで済みそう。)

 

次男

中学校入学準備金10万円

 

修学旅行

この年はコロナが収束していたら3人とも修学旅行があるのでその小遣いや準備金

多めに見積もって10万

 

合計90万。(長女が公立高校に進学したら60万)

 

貯金から支払う金額の合計をみると、1年次の長男の私立高校の金額とだいたい同じである事が判明!

我が家はやはり公立高校進学しか考えてない家計だったんだと痛感しました😭

 

長女よ、どうか公立高校に合格してくれ!

 と心の中で思っています。

 

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長男高校3年生、長女高校1年生、次男中学1年生の時

 

令和5年の4月には長男が高校3年生、長女が高校1年生、次男は中学1年生になります。

 

長男は高校3年生の時はどのくらいのお金がかかるのでしょうか。

想像できませんが、長男の学資保険払い込みはこの年の9月までとなります。

9月以降は学資保険の400万円が使えるのでそれまで何とか月々の支払いで乗り切りたい。

 

長女が私立高校に通う事になった場合のみ、貯金を崩さなくてはいけません。

公立高校だった場合はなんとか月々の支払いでやっていけそうです。

中3で学研は終了ですし、ここからは長女も何とか塾なしでやっていっていただきたい。

さすがに私立高校2人になった時はキツいです。。

 

次男はこの年、中学校1年生です。

お勉強は長女と同じく中3まで学研でがんばってもらいます。

どうか最初から進学塾に行きたいと言いませんように・・・

 

ということで令和5年度のまとめ

令和5年5月から令和6年3月まで貯金から支払う金額

合計40万円。(長女が私立高校に進学した場合のみ)

 

まとめ

 

1番お金がかかる場合をシミュレーションすると、

令和4年度は90万

令和5年度は40万

で合計130万円

の貯金を崩さなくてはならない事がわかりました。

 

どうしましょ~💦

車貯金(2台分)から出す予定ですが、そうすると車が買えなくなりますね。

車を買うとしても、中古でいいか!!

っていうか、何とか貯金を崩さないでこの金額を貯められないだろうか…

 

書き出してさらに不安になりましたが、とりあえずこの2年間が教育費が一番キツい年になりそうです。

学資保険は各自400万用意してあるので、とりあえず保険がおりるまで何とかがんばりたい。

高校入学時に一時金が降りる設定にすれば良かったです。

 

色々不安ですが、とりあえずここまで車貯金を使わないでいて良かったです。

万が一、私立高校に行くことになったらと思って手を付けずにいました。

リアルに想定外な事がおこり、長女の高校受験もリアルに考えなければと思うようになりました。

 

長女は長男と同じくらいの学力なので、同じコースを受験しそうです。

まずは、後悔のない受験をすること。

これが一番大切かと思います。

 

高校を具体的に調べてない時は

「絶対公立高校に入りたい!」

と思っていても中3になって具体的に調べてみると

「私立も良いなぁ」

と思ったりするものなんですね。

 

1番お金がかかるパターンを想定しておくことが大切なんだと痛感しました。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

また遊びに来てくださいね~😊