しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

「半分、青い」の鈴愛の素晴らしい所は「感動する心」がある所だ。

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こんにちは。しゅふまるこです。

今日は書きたいテーマが他にあったのですが、「半分青い」を見て主人公の「鈴愛ちゃん」について書きたくなりました。

破天荒な性格の鈴愛ちゃん。

今までも

離婚を切り出してきた旦那に

「死んでくれ・・・!」

と言ったり、

「この人大丈夫か?」

と思う所は沢山ありましたが、今日気がつきました!

鈴愛ちゃんのめちゃくちゃ良い所!

それは、

「感動する心」があるという事です。

そして、自分にとても「素直」です。

人は、この「素直な心」と「感動する心」があれば自分の才能をどんどん開花させて行く事ができるのではないでしょうか?

私は今朝の鈴愛ちゃんに強く心動かされました。

 

目次

 

 

今日のストーリー

 

かんちゃんにスケートを習わせる為、東京の有名なスケート場に津曲の事務所が近いことを知った鈴愛は津曲の事務所を訪れた。

そこは廃校を利用したシェアオフィス。

小さな会社が多く、一人でやっている会社「おひとりさまメーカー、1人でやるメーカー」が沢山入っている。

家具職人、パン職人、デザイナー、エンジニアなど様々な人が働いている。

その中には津曲の妹・加藤恵子もいた。恵子は緑の色や素材にこだわった「グリーングリーン」という会社を経営していた。

恵子の「本当に好きでいてくれる人のために物を作る」という経営理念に強く感動した鈴愛は「いつか自分もお一人様メーカーになることを決意する。

 

リエーター的な気質を持った鈴愛ちゃん

 

鈴愛ちゃんをずっと見ていると、常に「何かを生み出したい」と思っている事がよくわかります。

そしてそれは、人マネではなくてオリジナリティがあるものですよね。

 

思えば律と一緒に作った「糸電話」がそうでした。

 普通の長さの糸電話じゃありません。

川を挟んで聞こえる「長距離糸電話」です。

その他にも

  • 律にプレゼントした「伊藤清の絵画」
  • 鈴愛の漫画「一瞬に咲け」
  • お爺ちゃんの五平餅を受け継いだ「センキチカフェ」
  • センキチカフェの看板犬「岐阜犬」

もっとあるかもしれませんが、こんなにオリジナリティーある物を生み出しているんですね~!! 凄い!

 

 

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いつも何かに心を動かされて行動する鈴愛ちゃん

 

鈴愛ちゃんの素晴らしい所。

昨日、ぶっちゃーが言ってましたね。

「鈴愛に消去法はない」と・・・

「○○いい」という表現はないんですね。

いつも

「○○いい!」という思いで行動しています。

自分の意思がはっきりしています。

「意思」というか、自分の「好き嫌い」に忠実に動いている感じがします。

 

感動する心は原動力となる

 

大人になると、日々の生活で忙しく、感動する事が少なくなってきます。

感動する事が少ないと、日々がとてもつまらないものになってしまいます。

小さな事でも良いから感動する心を持ち続けたいなと思います。

感動する心は何かを始める原動力となります。

 

 鈴愛ちゃんは「引き寄せている」

 

ドラマを見ていて思います。

鈴愛ちゃんは自分の必要な人を「引き寄せている」と・・・

いつも自分に正直で感動屋さんの鈴愛ちゃんには「助けてくれる人」が必ず現れてくれます。

そして、絶妙のタイミングで人生を変えてくれる人との出会いがあります。

それは、鈴愛ちゃんがいつもひたむきに一生懸命生きているから。

周りにも同じような人が集まってくるのだと思います。

 

今後の「半分、青い」が楽しみです!

 

かんちゃんの夢を叶えるために東京に上京しようと決意した鈴愛でしたが、「自分の新しい夢」も発見してしまいましたね!!

「半分青い」、終盤ですがこれからの展開が楽しみです。

律との関係もどうなるか興味がありますが、私としては鈴愛のサクセスストーリーの方が楽しみです!