しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

カフェイン取り過ぎると眠れない。カフェイン摂取は午後2時まで。

f:id:syufumaruko:20171011051551j:plain

昨日書いたブログの続きになります。

自分で決めた通りに17時以降にカフェイン摂取をやめて、21時30分に寝てみました。

今朝の目覚めは・・・

なんとAM3時!!

今までもたまに3時に目覚める日はありましたが、目覚めはスッキリしていなかったです。それがね、今日は3時にスッキリ目覚めましたよ~!!

 

 

 スポンサーリンク

 

思った以上に睡眠にカフェイン摂取の影響があったのかもしれない

 

今まで何気なく飲んでいた珈琲。

もしかしたら思っている以上に睡眠に影響を及ぼしていたのかもしれません。

自分で不眠症だと思った事はありません。

 

でも、「眠っても疲れが取れないな」と思う事は多かったです。

その原因は、カフェインの過剰な摂取により眠りが浅かったせいなのかもしれません。

 

質の悪い睡眠を繰り返しているので「疲れ」がどんどん身体に蓄積される。

そして疲労回復の為にまたカフェインを摂取する。

 

悪循環ですね~💦

 

私、「珈琲飲み過ぎると体に良くないんだろうな」くらいしか考えてませんでした。

これってとっても怖いことですね。

まさか「睡眠の質」に影響があるとは!

調べてみて良かったです。

これがわかれば珈琲を我慢する事ができそうです。

 

睡眠の質が悪い事で起こる症状

 

睡眠の質が悪いと、疲れが取れないだけでなく、精神的にも様々な影響があるそうです。

  • 面倒くさいと感じるようになる
  • 何事にもビクビクする
  • 無力感
  • 短気になる
  • 神経質になる

 

などなど。

調べてみて私が思った事は・・・

 

これって、もしかして性格のせいじゃなかったの

カフェイン摂取の影響だったの?

わからないけど、とにかく珈琲の量を減らしてみる!

 

という事です。

 

今日の目覚め方はあきらかにいつもと違いました。

というのも昨日は何年ぶりに朝しか珈琲を飲まなかったんです。

身体が反応するのが、早かったですねぇ・・・

 

運動を取り入れてさらに睡眠の質を上げる

 

色々調べてみると、睡眠の質を上げるにはやはり運動も取り入れた方がよさそうです。

というのも、

 

身体の疲れは睡眠を促進し、

頭の疲れは睡眠を阻止してしまう

という事らしいです。

 

そして、頭の疲れは運動する事で身体の疲れに変える事ができます。

なので忙しい人ほど、運動を取り入れて睡眠の質を上げる事が必要な気がします。

 

実は私もずっとジョギングをしたいと思ってました。

何か月に一度思い立って走るのですが、年々筋力が落ちて疲れるので走るのが続かなくなってきました。

そこで少し前から一日20分程度の筋トレをしています。

少し、筋肉がついてきた所でまた、ジョギングしてみたいなと思っています。

 

まとめ

 

カフェインは身体に強い影響を与える刺激物です。

飲み過ぎなければ非常に効果的な飲み物です。

特に午前中のカフェイン摂取は身体のリズムを整えてくれます。

 

ただし、体内に残留しない頻度に摂取するのがよいでしょう。

カフェインの影響力は長く続くので、完全になくなるのに数日かかることもあります。

人体でのカフェインの半減期は個人の体質によりますがだいたい5~8時間だと言われています。

 

ですので午後2時を過ぎたらカフェイン摂取は控えるようにすると良いかもしれませんね。

 

原因を調べる事で、解決方法が明確に見えてきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、遊びに来て下さいね!