しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

【サンキュ3月号食費のやりくり】食費が上がらないようにする方法。

f:id:syufumaruko:20180214100932j:plain

こんにちは。しゅふまるこです。

 

今日は食費の悩みについて書きたいと思います。

というのも最近、我が家の長男の食べる量がとても増えてきました。

中学生になって部活をやり始めたらもっともっと食費が増えてきそうです・・・

このままではいけない!

今からこれ以上食費が上がらないような対策を立てたいと思います。

 

 

 スポンサーリンク

 

食費を上手にやりくりできるママって凄い!

  

食費を上手にやりくりして毎日彩りよく料理ができる方って凄いと思います。

私からみると、ほんとに神レベルで凄いです。

しかも共働きでそれが出来ちゃってたりする。

まさに、スーパーウーマンです。

どうやってそれが出来るようになったのか、どんな手順でそのワザを習得したのか、教えてほしいです。

 

でも、私も他人事のようにそんな方達を「凄い!」と言ってはいられなくなってきました。

 

私も達人に少しでも近づけるようにならないといけません。

長男の食べる量がとにかく増えました。(1日4食食べてる感じ)

そして、あと数年したらお弁当作りが始まります。

そのころは私も仕事だってしているかもしれません。

私は改革にとても時間がかかるので、仕事を始めたら改革するのには時間がかかるに違いありません。

ですから時間に余裕がある今、食費を上手にコントロールするワザを身につけておきたいのです!!

 

最初から大きな目標は立てません。

できることからスーパーウーマンの真似をしていくつもりです。

 

 スポンサーリンク

 

 

サンキュ3月号を読んで私が出来そうだなと思った事

 

今月号の「サンキュ」に「食費の見直し大作戦!」という特集ページがありました。

それを読んで、私が出来そうだと思った事を紹介します。

それはこの3つです。

  • ひとつの食材を使い倒す!
  • 副菜は1食材で作ればよい!
  • 中途半端に残った食材は「茶色いおかず」にする!

それでは1つずつ細かく書いていきます。

 

★ひとつの食材を使い倒す!

たくさん料理を覚えなくても使い慣れた食材を極めれば食卓はムダなく豊かにできるそうです。

焼く、揚げる、ゆでるなど調理法や味付けを変えてどんどん使い倒しましょう。

ローコストの鶏むね肉がおすすめ!

 

★副菜は1食材で作ればいい!

副菜に使う食材は家にある残り野菜1種類で充分。買い足し不要だから余分な出費は0円です。在庫整理にもなります。

 

★中途半端に余った食材は「茶色おかず」にする

肉や野菜が半端に残っている時は買い足さずに煮物や炒め物などの「茶色おかず」に。

茶色いおかずもしいたけやきくらげなどの「黒い食材」を入れると見た目が本格的になります。

 

どれもシンプルでいいですね。

あれこれ考えなくて実行できそうなので私でも出来るかなと思いました。

最後の「茶色いおかず」にきくらげなどの黒色を入れると本格的になるという提案はすごく良いと思いました。

きくらげ、常備しておこうと思います。

 

サンキュには他にも「ムリをしないパン作り」や「野菜だれバリエがあれば特売肉を焼くだけでいい」など色々な節約技が紹介されていました。

 

でも、それはまだまだ私には出来ないなと感じました。

とりあえず、シンプルなところから手を付けていきたいと思います。

 

まとめ

 

食費については子供たちが大きくなってからというのも本当に悩んでいます。

それでも仕事を辞めてからは食費を6万円以内に抑えられるようになりました。

私にとってはこれだけでも成長なのです💦(パート時代は8万円くらいかかってた)

これから我が子たちの食べる量はどんどん増えていく事でしょう。

何とか食費が家計の足を引っ張らないよう、できることはやっていきたいです。

 

シンプルで、出来そうな事から始めてみるのが良さそうだと思いました。