小6(男)、小4(女)、小2(男)の3人の子供がおります、しゅふまるこです。
先日、長男が無事に小学校を卒業したので、家族旅行に行ってきました。
行先は横浜!
横浜は初めて行ったのですが、横浜の景色や夜景は思った以上に素晴らしく、最高の思い出ができました。
書きたい事が山ほどあるので、数回に分けて書きたいと思います。
今日は2日目!
横浜カップヌードルミュージアムに行った事についてあれこれ書こうと思います。
2日目、ホテルで朝食バイキングを食べた後、チェックアウトを済ませてカップヌードルミュージアムに向かいました。
↑ホテルの朝食バイキング。オレンジ大好き娘です。
ホテルを出発したのは10時頃でした。
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今回、家族旅行の行先が横浜になった理由。
それは、この「カップヌードルミュージアム」に行きたかったから!
です。
実は、長男の「尊敬する人物」が日清の創設者でインスタントラーメンの生みの親、「安藤百福」です。
というわけで、今回の家族旅行の行先は横浜に決定したのでした。
みなとみらいの駐車場に車を駐車して、そこから歩いてカップラーメンミュージアムに向かいました。
この日も天気が良く、街歩きには最高の日和となりました。
入ってすぐにチケット売り場があります。
春休み、平日11時でこのくらいの混雑です。
程よい混雑です。
我が家はローソンで事前にチケットを購入していたので並ばずに中に入る事ができました。
ここからは各ブース事に見所をお伝えします。
★百福シアター
入ってすぐ、百福シアターを観ました。
百福シアターは、波乱の人生を乗り越えて世界的な発明を成し遂げた安藤百福の生涯を、CGアニメーションで展開。
安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」の原点となる”6つのキーワード”を、楽しくわかりやすく紹介してくれます。
すごくわかりやすいシアターでした。
クリエイティブシンキング!
モノ作りが大好きな長男にピッタリのキーワードがいくつも出てきましたよ。
次は百福の研究小屋です。
★百福の研究小屋
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した研究小屋が忠実に再現されています。
研究小屋の中も、細かい所まで再現されています。
こんな小さな研究小屋で、何度も失敗を繰り返し、試行錯誤しながら「チキンラーメン」が生まれたのですね~!!
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★クリエイティブシンキングボックス
ここでは安藤百福のクリエイティブな発想を知る事ができます。
遊びながら、楽しみながら自分自身は発明、発見のヒントを見つける事ができます。
①まだ無いものをみつける
世の中にはまだないが、あったらいいなというものを見つける。
②何でもヒントにする
アイディアのヒントは身の周りに転がっている。
③アイデアを育てる
発明はひとりじめせずにみんなに使ってもらう。
④タテ・ヨコ・ナナメから見る
色々な視点を発見する。
⑤常識にとらわれない
当たり前だと思っている事を疑ってみる。
⑥諦めない
一度や二度の失敗ではくじけない。
このクリエイティブシンキングボックスは面白かったし、わかりやすかったです。
私も勉強になる事が多く、刺激をもらいました!!
★マイカップヌードルファクトリー
ここでは、世界で一つだけのマイカップヌードルが作れます。
自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選んで自分好みのカップヌードルを作る事ができるんです。
ちなみに賞味期限は一か月です。
会場内は激混み!
マイカップにマジックでデザインします。
好きな具を3つ選ぶ事ができます。
それぞれ自分好みのカップヌードルが出来ました(*^▽^*)
この、マイカップヌードルファクトリーは、参加するには「整理券」または「利用券つき入館券」が必要です。
我が家はローソンチケットで利用券つき入館券を買いました。
時間はだいたい45分くらいみておけばよいでしょう。
最後にカップヌードルミュージアムのお土産です。
消しゴム、ノート、キーホルダー。
御菓子系です。パッケージがかわいい😍
長男がずっと行ってみたいと言っていた「カップヌードルミュージアム」にようやく行く事ができました。
カップヌードルミュージアムは子供も大人も一緒に楽しめるミュージアムです。
見て、触って、体験して、想像的思考を発見する事ができます。
クリエイティブシンキング!
何て素晴らしい言葉でしょう!
私もすごく良い刺激をもらいました。
改めてクリエイティブな事に挑戦してみたいと思いましたよ~!!
横浜に行ったら是非カップヌードルミュージアムに行ってみてくださいね!!
つづく
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