こんにちは、しゅふまるこです。
週末、息子が吹奏楽のソロコンテストに出場しました。
現在息子は帰宅部なので、学校の団体ではなく個人で申し込みをしました。
結果は銅賞でした😭
高校のソロコンは甘くはないと思ってましたがやはり悔しい結果となってしまいました。
中2で出場した時は金賞だったので、結構ショックです。
高校では帰宅部ですし、練習量も少なく、ほとんど指導してもらえてないので仕方なかったと思います。
高校の部は中学の部とは全然レベルが違うと思いました。
本気でプロを目指している子達ばかりなのだと思います。
その点うちの息子は、「奏者」には絶対ならないと断言しています。
その時点でなんでソロコン?
って感じですがやはり1年続けてきたからにはどこかで発表の場がほしいのものです。
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結果は残念でしたが、吹奏楽部に入っている子でも予選に落ちた子もいるわけで、
そう考えると息子なりにがんばった結果なのだと思います。
息子が好きなのは「作曲」
子どもの頃からクリエイティブな事が好きな子だったので、同じ音楽でも
「演奏する事」
より
「音楽をつくること」
が好きなわけです。
最近は将来進みたい方向もかわってきました。
音楽系という事に変わりないですが、作曲だけでなく、音そのものをつくる側に興味があるようです。
どの分野でもよいので、自分が信じる道を進んでほしいですね✨
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で、タイトルの話ですが、今回のピアノ伴奏の先生への謝礼ですが、
3回合わせ+本番で3万円お支払いしました。
恐らく高めの設定だと思います。
合わせの場所は先生のお宅でした。
中学校の時は学校を通して伴奏をお願いしました。
(吹奏楽の顧問経由で紹介してもらいました。)
その時は合わせ4回+本番で1万3千円でした。
謝礼を高くした理由は、このコロナ禍に伴奏を引き受けてくださった事への感謝の気持ちが大きいです。
それと、伴奏というにはかなり大変な曲で、ピアノが主役か管楽器が主役かわからないほどの曲だったからです。
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謝礼をいつ渡すかですが、今回は練習最後の日に息子から先生に渡してもらいました。
今までは本番前か後に渡してましたが、本番は演奏に集中したいので最後の練習日に渡すことにしました。
ソロコンが終わってかなりホッとしています。
曲決めから申し込みからピアノの先生とのやりとりまで、親の仕事も色々ありましたから。
息子もテスト前と重なり、大変だったと思います。
ソロコン間近でも「テストがぁ~💦」って嘆いてたので、これでようやく勉強に集中できるかな😊
演奏者を目指さないのであれば、もしかしたらこれが息子にとって最後のソロコンだったかもしれません。
この悔しさをバネに、来年出場するかどうか、自分で決めればよいと思います。
親としては最後にもう一度チャレンジしてほしいですけどね。
その時息子にそれだけの情熱があるかどうかですね~😊
最後までお読みくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!