こんにちは。しゅふまるこです。
色々あって、やはり仕事辞める事にしました。
後悔とか、色々あるけれど、一度やりたい事に本気でチャレンジできるチャンスを頂いたと思って専業主婦生活を楽しんでみようと思います。
仕事を辞めた理由に実はブログがある事は誰にも言っていない。
仕事を辞めた理由はいくつかあります。
- 社長の私に対する期待が大すぎた事
- 小さな会社の為、決められた業務以外にも色々な仕事をしなければならない事
- 学校の役員の仕事が多く、結局週に3回出勤するのがやっとだった事
などが理由です。
今回の仕事はは私的には久しぶりに事務職に戻って喜んでいたのですが、やはり週5出勤できないと駄目だなと思いました。
一ヶ月のルーティンで仕事をしているため、週3日しか勤務できなくてその上新しい雑務を次々と言われたため頭が整理できなくなりました。
データ打ち込みとか、補佐的な仕事だけだったら良かったのですけども。。。
でも、社長には色々な事を教えてもらいました。
最初に会った時は社長の強引さに押され、前職を辞めて今の職に就いたのですが、実際やってみると今の自分には大した仕事が出来ない事がよくわかりました。
しかし、これ以外に実は仕事を辞めた理由があるのです。
それはやはり、ブログ時間を確保するのが相当難しくなった事です。
早朝4時に起きてブログ更新していた時もありましたが、唯一のまとまった時間をブログに使ってしまうため家事がほとんどできずにいました。
特に片づけが全くできなくなり、部屋は散らかりっぱなし。
以前ブログにも書きましたが、まさに自分の心が整理整頓できないでいるのと同じ状態だったのです。
以前勤めていた小売りの仕事は9時から1時まででしたし、土日出勤などもしていたので平日にブログを作成する時間をとる事が出来たのです。
これが一番私のライフスタイルに合っていたんですね。
9時から4時まで働いていて、その他に学校の仕事、家事、子供達の習い事の送り迎えをする事がどんなに大変か本当にわかりました。
まぁ、ブログがなかったら出来たような気もするんですけどね。
そう思った時に、「ブログだけはやめたくない」と思った事が大きいです。
自分の中でブログの存在が本当に大きな物になっています。
ブログと私
ブログを始めたのは2014年の7月でした。
2014年は3番目の子供が幼稚園に入園した時でした。
10年ぶりに1人の時間が持てた時、子供の作品の備忘録としてブログを始めました。
当時はあまり考えず、無料ブログでだらだらと本当に日記を書き続けていました。
はてなブログには興味がありましたが、はてなブロガーさんは皆本気でブログを書いているので敷居が高い感じがしたのです。
ちゃんとした文章のブログなど書けないと思っていたのです。
ちゃんとはてなブログで記事を書こうと思ったのは今年の6月です。
ちょうど小売りの仕事の繁忙期が終わり、シフトが激減したんです。
おかげで「本気でブログを書くこと」を始めることができました。
途中、「書くこと」がなくてどうしようと思う時もありましたが、今のところまだまだ「書きたい」気持ちがいっぱいです。
そして、記事を書けば書くほどに色々な所にアンテナを貼りたいし、他の人のブログをもっともっと読みたくなりました。
でも、時間がない!
という状況でした。
無料ブログ時代も何かと働いていて専業主婦という時はありませんでした。
仕事が忙しくなると、更新が減るというのを繰り返していました。
ブログのカスタマイズもなかなか出来ず、はてなブログに変えるのが精一杯でした。
そして今、仕事を辞めた事でやっとブログと本気で向き合える時間がとれそうです。
これが実は本気で嬉しいです。
収入はかなり減りますが、節約とやりくりで何とか乗り切り、仕事はしばらく探さない事にします。
まずは「自分の好きな事」を思いっきりやってみることにします。
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本気で外では働かない生活を考えてみる
実はもう一つ、働かない生活を本気で考えた理由があります。
それは、マジで、外で働くことに自信がなくなってきたのです。
外で働く限り必ず不満はあるものです。
しかし、正社員や派遣社員よりもパートの方が色々と不満があるような気がします。
ママ友にもいますが、正社員ではないために、家事も育児も学校の役員もパートの仕事も全て引き受けることになってしまうからです。
色々な事をやらなければならず、やりくりが大変になってきます。
しかし、パートでは稼げる金額はわずかなもの。
節約と内職で何とかなるのではないかと思ってきました。
今までは、「またどこかで働こう」とすぐに思えたのですが、今回の事で「自分は外で働けない人間になったんじゃないか」と思ったりもしています。
私が働かなければ、車も一台でやりくりできる気もするし、食事も手を抜かないでちゃんと作る事ができます。
その方が私にとっても家族にとってもずっと幸せに過ごせるのではないかと思ってきました。
まずは、どこまでやれるか実践してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、遊びに来て下さいね。