こんにちは。しゅふまるこです。
パートを辞めてから、半年が経ちました。
今の気持ちを正直に書きますと、
「パート、辞めて良かった。」です。
塾の丸付けやポスティングなどの内職も全て辞め、現在の収入はわずかなブログ収入のみになりました。
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パートの限界がわかると仕事量を調節できる
もうパートや内職をする気はありません。
パートとPTAの仕事と子ども3人分の習い事の送り迎え、部活の当番、そのやりくりだけでも大変なのに、さらに隙間時間にブログを更新する。
それがどんなに大変な事なのかようやくわかりました。
自分の限界まで様々な仕事を引き受けたから、わかったのです。
限界を超えた事で、「このままではいけない」とようやく気付く事ができました。
そして、一つ一つ仕事量を減らして調節していった結果、残ったのはやはりブログでした。
私の場合、子育て中にパートとブログを両立する事は困難だと気がつきました。
そしてそのどちらかにしようと思った時、「パートよりもブログだ」と思ったのです。
それがわかったという事がこの数年の一番の収穫なのかもしれません。
もちろん、パートとブログを掛け持ちしてらっしゃる方は沢山いるし、人それぞれキャパが違うので自分に合った選択をすれば良いと思います。
私の場合はキャパが狭すぎてパートとブログの両立は出来ないというだけのことです。
(時間的に出来なくはありませんが、心の余裕がなくなりイライラしてしまいます。)
働く事で想定外な事も起きてしまいます。
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ママ友に「良い条件の求人が沢山あるよ」と言われた。
昨日、親しくしているママ友から、「パートが決まったよ」と言われました。
そのママ友は「今は少し前と違って良い条件の求人が沢山出ている」と言ってました。
しかも、好条件でも倍率は高くなく、すんなりと決まるというのです。
それならばPTAの仕事が終わったら働き出せるかな?と一瞬思いました。
ですがやはりスケジュールのやりくりの大変さを思い出して、どんなに好条件でもブログをやめてまで外で働くのは嫌だなと思いました。
今の仕事量がちょうど良いのです。
本当に。
「ちょうど良い」で辞めておく事が大切かと思いました。
ここで「まだ出来る」と思って仕事を始めない事こそ大切なんです。
限界がわかったからこそ、自分の仕事量を調節できるようになりました。
それがこの4年、色々なパートを経験してわかった事です。
迷いがなくなったので周りがどんどん働きに出ても焦りがなくなりました。
2020年10月追記
この記事をかいた時は本当に大変でした。
数多くの仕事を抱えていたので家に帰ってからも日々、頭の中が忙しかったです。
その後ようやく小学校PTA本部の仕事が終わり、さらに子ども2人が中学生になったので部活当番も終了。
そこでやっとまた働こうという気持ちになれました。
仕事は家に帰ってまで悩みたくなかったので「日々決まっている仕事をこなす」というルーティンワークを選びました。
この時の経験があったので、現在はパートとブログを上手に両立できるようになりました。
内職もすべて辞めて良かったです。
「調度良い出辞めておく」って本当に大切な事だなと実感しています。