こんにちは、しゅふまるこです。
ここ数年、子供の部活や習い事の関係で先生とメールのやり取りをする事が増えてきました。
ビジネス文書が苦手な私。
先生に失礼がないようにお願いの文章を考えるのに、もの凄く時間がかかります。
相手は子供がお世話になっている先生ですし、失礼があってはいけません。
でも、あまりにもビジネス文書的なのもどうかと思うのです。
今も、近々長男が楽器のコンテストに出場するので、様々な先生とメールのやり取りをしているのですが、その文章を作るのがとにかく大変なんです。
先生へのお願いメールでよく使う表現
★お願いする時
「大変恐縮ですが」
「恐れいりますが」
「お手数おかけしますが」
「ご多忙の中、恐縮ですが」
「お願いいたします。」
「~していただけると幸いです。」
「ご検討いただけますでしょうか。」
「ご連絡をお待ちしております。」
「引き続きよろしくお願いいたします。」
など。
★調整を依頼する時
「ご相談させてください。」
「お教えいただけますでしょうか。」
「先生のご意見をお聞かせいただければ幸いです。」
など。
★メールの最後に使う時
「引き続きよろしくお願いいたします。」
「ご連絡頂きますようお願いします。」
「ご連絡頂けますと幸いです。」
「お手数ですがご返事頂ければ幸いです。」
「ご検討くださいますようお願い致します。」
「ご多忙の中、大変恐縮ですがご返答頂ければ幸いです。」
など。
メールをする時に気を付けていること
先生に何かをお願いしたいときは、先生の気分を害してしまわないよう、マナーと配慮を持った文面を心掛けなければなりません。
注意している点は
- 件名は何が書いてあるのかわかるように短くわかりやすく。
- 遠回りな文章はさけて、なるべく短く簡潔な文章にする。
- 何故依頼したいのかを伝える。
- 先生への感謝の気持ちを忘れない。
などです。
そして時には相手の先生のタイプに合わせる事も必要です。
部活の顧問の先生は、要件の前に必ず最近の子供達の様子や大会に向かっての意気込みなど部活動の様子を伝えてくれる一文がありました。
ですので私も返信する時は同じように、先生が教えてくれた状況に関しての感想や気持ちなどを伝えるようにしました。
子供の事を沢山ほめていただいた時は、「過分なお言葉をいただき、ありがとうございます。」と入れるようにしています。
その先生とは逆に、簡潔に要件だけを伝えてくれる先生もいます。
その先生の時は、あまり余計な文章は入れず、感謝の気持ちを伝える短い文章のメールにしています。
実はこちらの先生の文章を考える方が大変です。
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最近、新たに発生している案件
実はコンテストに出場するにあたって、ピアノ伴奏の先生とも電話やメールのやり取りをしています。
これがまた結構大変です。
謝礼などはいくらくらいなのか?
どうやって渡すべきなのか?
交通費はいくらくらいなのか?
などなど調べなきゃいけない事は山のようにあります。
もはや私は息子のマネージャー・・・
この事については、コンテストが終わったらブログに書いてみたいと思います。
おわりに
先生へのお願いメールで気を付けている事を書いてみました。
お世話になっている先生へのメールは、できれば書いた後少し時間を置いて、読み返してから送信するといいですね。
そうすれば、客観的に書いた文面をチェックすることができます。
丁寧な言葉遣いと先生への気遣いを忘れないようにすると自然と気持ちが伝わる文章が書けると思います。
親も日々、勉強しなければなりませんね!
と言うことで、これからまた、お願いメールを作成しま~す。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね!
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子育てについて色々書いてます。
パートの事、子どもの勉強の事も書いています。