こんにちは。しゅふまるこです。
今日は朝から色々な事があって、若干思考が停止していますがそんな気持ちを整理するためにブログを書きたいと思います。
今日のお題は「できないものは、できない」とちゃんと断る事の重要性についてです。
出来ないことはちゃんと断らないと後から大変な事になってしまいますよ~!
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「できます!」なんて簡単に言わない
あまり詳しくは書けないのですが、今日こんな事がありました。
簡単に言うと「PTAの誰も引き受けたくない役を押し付けられそうになった。お願いされた。」という事なのですが・・・
実はまだ結論は出ていません。
だって、現在1つ大役を引き受けているのにさらにもう一つという事なのです。
こんな時、「やります。」という事はとても簡単です。
でも、私はその場の雰囲気で「やります。」と言って後々後悔した経験があります。
ですから簡単に「やります。」なんて言えませんでした。
でも、「できない。」ともなかなか言えませんでした。
だから結論がでていないという訳なのです。
単発だったら引き受けても良いのですが、その仕事には任期があります。
それも2年・・・
以前も幼稚園の役員決めでもこんな場面があった事を思い出しました。
その時の事を思い返すと、やっぱり「できない」という意思表示をすることがいかに大切かがわかります。
「やります」という事のほうが怖いかも。
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「できないものはできない」と言う事の重要性
PTAの役員決めの時、くじを引いて当たってしまっても「できません」という人がいるって事ありますよね。
それが良いとは決して言いません。
でも一方で「できない」と声を発する事も大切だと思っています。
誰かが声をあげなければPTAの仕事なんて絶対に減りませんから。
正直、どうでもいい(やってもやらなくてもいいような)仕事もあるのです。
それを、我慢して当たり前のようにやってしまっては現状は変わらないという事なのだと思います。
一つ一つ、「これは必要なのか?」と疑問を持っていくべきだと思います。
まずは、小さな声でもいいから声をあげていくべきだと思います。
「できない」「いらない」という声が沢山あがれば、必要のない行事はなくなっていくのではないかと思います。
いまだにPTAでは形だけの行事や、ただの人数集めの為にかり出される事も多いです。
それを我慢してやってしまうからいつまでたってもPTAの仕事が減らない。
仕事が多いから心の負担も多いのです。
我慢しないで、「できないものはできない」と声をあげなければならないのかもしれません。
その上で、出来る事、必要な事はやる。
言われた事を疑問を持たないで当たり前のようにやってしまうと、いつまでたってもPTAの仕事は減りません。
正直、PTAの仕事も「新しくやろう」という事のほうが簡単です。その時はやりたい人がやるのですから。
そうやってPTAの仕事は増えてきたのだと思います。
反対に「やめよう」という事はなかなか言えません。
でも、これからもPTAを残したいと思うのであれば仕事は減らすべきです。
減らした上で公平に仕事を割り振りするべきだと思います。
まずは、何よりも仕事を減らす事が大切だと思います。
それにしても次から次へと・・・仕事は増える一方だなと感じます。
おわりに
母になって十数年経ちますが、怖い事に人間って年を取るとどんどん図太くなってきますよね。
お願いする方も遠慮無く言える人にはどんどんお願いしてきます。
だから自分もちゃんと瞬時に断る事ができないと駄目だと思いました。
これは断るべき!!
と思ったらなるべく早めに断りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね。