こんにちは、しゅふまるこです。
最近色々考えちゃって、なかなかブログを書くことができません。
もっと気楽に書ければ楽しいのになぁ・・・
って思い、久しぶりに最近の我が家の子ども達の様子を書くことにします。
やっぱり私は子ども達の事をブログに書くのが一番楽しいのです♬
今までは子ども達3人の様子としてまとめて書いてましたが今回は1人ずつ書くことにしま~す!
まずは小学校5年生の次男について!
スポンサーリンク
バスケットボールに夢中
以前もブログに書きましたが「スラムダンク」を見てからというもの、次男はバスケットボールに夢中です。
幸いにも家の近くにバスケができる公園があります。
早帰りの日は毎日そこで友達とバスケをして遊んでいるようです。
次男がバスケを流行らせたのかどうかはわかりませんが、クラスの何人かで集まってバスケをやるようになりました。
スラムダンクをみて、ルールも大体わかったようで、毎日色々な話をしてくれます。
「フリースローが決まったんだよ!」
とか
「3点シュートが入った!」
と教えてくれます。
漫画で見たプレイを実際にしたくてたまらない様子です。
運動部じゃない次男が最近は毎日3~4時間バスケをしてるので、毎日クタクタになって帰ってきます。
まさか本格的にバスケ部に入りたいなんて言わないと思いますが、ちょっとビクビクしています。。。
ちなみに私は小学校5,6年はミニバス部でした。
旦那は中学時代バスケ部です。
なので、次男がバスケットをする姿を見られてとても嬉しいです。
アルルの女
次男はオーケストラ教室に入ってます。
コロナの影響でしばらくお休みになりましたがいよいよ練習が再開される事になりました。
4月からは合奏の練習も始まります。
長男も演奏した事があるこの曲は躍動感があってとても素敵な曲なのですが、
実はこの「アルルの女」のあらすじがちょっと怖いのです。
あらすじ
↓
南フランス豪農の息子フレデリは、アルルの闘牛場で見かけた女性に心を奪われてしまった。フレデリにはヴィヴェットという許嫁がいるが、彼女の献身的な愛もフレデリを正気に戻すことはできない。日に日に衰えていく息子を見て、フレデリの母はアルルの女との結婚を許そうとする。それを伝え聞いたヴィヴェットがフレデリの幸せのためならと、身を退くことをフレデリの母に伝える。ヴィヴェットの真心を知ったフレデリは、アルルの女を忘れてヴィヴェットと結婚することを決意する。2人の結婚式の夜、牧童頭のミティフィオが現れて、今夜アルルの女と駆け落ちすることを伝える。物陰からそれを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、祝いの踊りファランドールがにぎやかに踊られる中、機織り小屋の階上から身をおどらせて自ら命を絶つ。
ウィキペディアより引用
自らの嫉妬心に耐えられず、最後は自殺してしまうという話💦
あらすじは次男も以前から知ってました。
でもお芝居として見た事はありませんでした。
そしたらつい先日NHKでバレエを放送してまして、この「アルルの女」のバレエを一緒に見てみたんですよ。
そしたら次男、「怖い~💦」って言い出しちゃいました。
最後の自殺のシーンなんて特に。。。
私は大人なので、あの壮大な音楽の中での自殺のシーンは凄くフレデリの心情を表していて印象的だと思ったのですが小学校5年生にはそれが怖かったようです。
お芝居が怖いというより、初めてバレエを見たのでその世界観にビックリしたのかもしれません。
もう少し大きくなってから見ると、また見方が変わってくるのだと思います。
これを見た事で、演奏にも深みが出ると良いのですが~♪
スポンサーリンク
通知表
そして通知表です。
我が家の中では一番放置されてる次男ですが、何故か小学校時代の成績は3人の中で一番良いです。
27項目中、23項目が「大変良い」で4項目が「良い」でした。「がんばろう」は0。
生活面も全て大変良いでパーフェクト。
なかなかのものです。
嬉しかったのは英語の2項目が良い→大変良いに変わったことです。
多分これは、親子で英検の勉強をがんばったからだと思います。
コロナの影響で受験ができませんでしたが
学校+学研+親子で毎日英語の勉強
はすっごい効果があったように思います。
私が数回読んであげただけですぐに1人で英文を読めるようになります。
ちなみに親子で勉強といってもほぼ音読しかしてません。
記憶力がとにかく良い次男。
勉強の速度が速いです。
プログラミング
これもずっと書こう書こうと思ってた事なんですが、実はこの1年、次男は学校のタブレットばかり触っててちょっと大変だったのです💦
学校のコンピュータークラブでプログラミングをやっていて、家に帰ると毎日新しい作品を作ってアップするのですよ。
そうするとクラブの友達から「いいね」をされたり、疑似作品を作ってもらえたりと反応があって嬉しいようで、1日に何回も何回も投稿してました。
今はバスケですが、それまでは1日何時間プログラミングをやってたかわかりません。
お陰様で、タイピングがもの凄く早くなりました。
多分私と同じくらいの速さです。
「やめろ」と言ってもきかないので注意するのも嫌になりました。
6年生になってコンピュータークラブは勘弁して欲しいです💦
おわりに
次男の事、実は書きたい事がいっぱいあったんですよね。
書き出したら止まらなくなりました。
子どもが小さい時、何に夢中だったかを覚えておきたいのでこれからも子ども達の様子を書いていきたいと思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。