こんにちは。しゅふまるこです。
先日、小3の次男がスイミングを卒業しました。
泳力認定試験1級に無事合格し、5年間習ったスイミングをようやくやめることになりました。
我が家ではスイミングの辞め時を「泳力認定3級合格したら」というふうに決めていました。
ちなみに3級は4泳法50メートル完泳です。
現在中学2年生の長男も小学6年生の長女も3級合格してやめました。
しかし、次男はどうして1級取得するまで習うことになったのでしょうか。
今日はその辺からお話ししたいと思います。
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どうして泳力認定試験1級取得まで習う事になったのか
泳力認定試験3級を取得するまでと決めていたのに、どうして1級まで取得することになったのか・・・
答えは簡単です。
「やめる」と言った時にコーチに引き止められたから😅
です。
長男や長女は習い始めた時期が遅かった事もあり、3級に合格したのは4年生の時でした。
しかし、次男は小2の9月です。
コーチとしても、小2の9月で3級取得したのにやめるのはもったいないと思ったのでしょうね。
私も旦那も迷いましたが、次男が「どちらでもいい」と言ったので、じゃぁもう少し習わせてみるか・・・
という事で続けてみました。
あれから1年が経ちました。
そして先日、ようやく1級に合格したので本人も納得のうえ、無事にスイミングをやめる事になりました。
ちなみに1級は個人メドレー200m完泳です。
※泳力認定とは一般社団法人日本スイミングクラブ協会が定めた全国統一の認定基準です。
ジュニア認定基準
全国統一の認定基準ですので一応履歴書にも書けます。
履歴書に書けば、「スイミングをある程度のレベルまでがんばった」という事は伝えられますよね。
スイミングスクールの思い出
長男が年少の時、スイミングの短期教室に通わせてから10年が経ちました。
思えば色々な事がありました。
子供達が小さな頃はドキドキハラハラしながら子供達の様子を見学していました。
下の子2人を連れての見学はとっても大変で、夏休みとかスイミングに行くだけで疲れてましたね~😅
やがで子供達が大きくなり、コーヒーを飲みながら見学できるようになった時は凄く嬉しかったのを覚えてます。
我が家にとっては子供の習い事の中で、唯一親も子供もあまり強い思い入れがなかったスイミングですが、その効果は大きかったと思います。
以前も書きましたが、金銭的に余裕があるならば幼少期~小6くらいまで習わせるのがベストのような気がします。
しかし、スイミングは結構月謝が高め(週1で7,290円)ですから×3人分となるとやはり我が家には難しかったなと思います。
スイミングよりも優先したい習い事もありましたしね😅
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土曜日の送迎が1つ減る
次男がスイミングをやめた事で、土曜の送迎が1つ減ります。
土曜日、実は子供達の送迎が大変でした。
長男のオーケストラに部活の送迎。
長女の部活がイベントの時の送迎。
次男の水泳の送迎。
これが重なる事が多々ありました。
今週からは長女と長男の送迎だけになります。
親も少しだけ、楽になりました。
いよいよ次のステップへ
長男も長女もスイミングをやめた後は吹奏楽やオーケストラをやり始めました。
2人とも4年生でスイミングをやめて5年生からオーケストラや部活に入部したのです。
次男は現在3年生。
彼は4年生からトランペットを始めたいと言っています。
まだどこで習うとか、部活に入るとか決めていませんが、それもまた楽しみだなと思っています。
とりあえず、3月まではゆっくりと過ごさせてあげたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね!
最短で泳ぎを習得させるにはいつから習わせるのがよいかについても書いています。