先日、長男が通っている私立高校から1年次の諸費用のお手紙がきました。
入学金約20万に年間約50万の授業料。
さらに月々の諸費用。
私立高校ってやっぱりお金がかかって大変です。
どのくらいの出費になるのかブログに書いておきたいと思います。
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年間の諸費用内訳
①教科教材及び進路指導教材費
29,000円
②学校諸費及び特別活動費などの諸経費
14,000円
③業者模試及び検定試験費
47,000円
①+②+③の合計が90,000円
④この他にスキー合宿と修学旅行代
150,000円
①+②+③は1年生の6月~3月までの10回に分割・・・月9,000円
④は1年生の6月から2年生の9月まで計14回に分割・・・月11,000円
という事で、1年次は6月から3月まで年に20,000円の諸費用が引き落とされます。
1年生の諸費用は合計で20万円という事になります。
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金額に見合う教育が受けられるのならそれでよい
諸費用2万円は高いと思いましたが近所のママ友に公立高校の諸費用もそのくらいの金額になると教えてもらいました。
諸費用とはいえ、「やっぱ高い!」と思いますが、金額に見合う教育が受けられるならそれで良いと思っています。
今の所長男は勉強に対してとても前向きです。
塾に通わない分、色々な教材を使って学校の先生方が手厚くフォローしてくださるなら1番ありがたいのかもしれません。(塾の送り迎えもないし)
本人がやる気がないのに大金を払うんだったら嫌だけど、やる気があるならどんどん先生方や教材を利用して学力を伸ばしていって欲しいです。
おわりに
最近お金の事が心配で、これから数年でどのくらいの金額が必要になるのか書き出しています。
【高校生2人】になった時家計はどうなるの?足りない金額を計算。 - しゅふまるこ
書き出しては「やっていけるかな?」と思ったり不安になったり・・・
その時の状況によって気持ちが変わります。
とりあえず足りなくなったら貯金を崩せば良いのだけれど、なんとなくギリギリまで崩したくない。
でもそうすると心に余裕がなくなる。
さてさてどうしたものか。
1番お金が必要な時に貯金を崩さずに我慢ばかりするのも正直嫌です。
家族5人で一緒に過ごせる時間は限られているので。
長女の高校受験が始まるまでのこの1年でどれだけ節約できるかが鍵となりそうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!