
長男が年少の頃、私は子供の幼児教育についてとても悩んでいました。
家の近所には公文と学研、2つの幼児教室がありました。
公文と学研、どちらが長男にとって良いのだろう。
長男が年少の頃はまだネットには公文と学研の違いについて細かく書かれたブログはなかったので、私は必死に公文と学研について調べました。
調べた結果、我が家の子供達3人を学研に通わせる事に決めました。
公文と学研について調べてみて、どのような理由から学研教室を選んだのか。
そもそも何故私が子供に幼児教育をさせようと思ったのか・・・
さらには長男の学研教室を年少~小5まで通わせた後の事や大学進学先、高3長女、中3次男の現状についても記述しています。
失敗談なども書いてますので、是非、参考にしてみてくださいね!
- 予備知識があると授業は楽しい!
- 先取り学習させたかったので幼児教室を検討
- 幼児教育といえば公文と学研。どちらが向いている?
- 公文と学研の違い
- 我が家が選んだのは学研
- 学研は何年生まで続けた?(長男の場合)
- 高学年から塾を考えるなら進学塾もありかも
- まとめ
- 学研教室を続けた結果2025年の追記
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予備知識があると授業は楽しい!
私は子供の頃、親から勉強を教えてもらった事がありません。
わからない所を親に聞くという事は、なぜか私には思いつかないことでした。
かといって、授業中や授業が終わった後学校の先生に聞くことが出来る訳ではなく、そうなると「わからない問題」は放置。
それがどんどんたまって、さらに勉強が嫌になるという悪循環だったように思います。
小学校低学年の頃にすでに悪循環は始まっていました。
そんな私が授業が楽しいと感じたのは歴史の勉強をした時でした。
その時思ったんです。
予備知識があると、勉強がどんどん頭に入る!楽しい!
って。
そんな経験から、学校の授業も先取り学習の方が絶対に頭に入る!と思いました。
「それそれ、知ってる!わかるわかる!」
という前向きな気持ちを大切にしたかったのです。
先取り学習させたかったので幼児教室を検討
「小学校入学前に先取り学習をさせたい!」
そんな事で、早い時期から幼児教育に通わせたいと思うようになりました。
私が教えてやるという選択もありましたが、当時は下の子供が2歳、その後3人目も考えていましたのでそんな中で勉強をしっかりと習慣付けてやるのはかなり根気のいることだと思いました。
しかも復習を見てやることはできても、学校で習っていない事を先に教えるのは簡単じゃないですよね。
という事で幼児教育を検討する事になりました。
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幼児教育といえば公文と学研。どちらが向いている?
家の近所にたまたま学研と公文、2つの教室がありました。
どちらの教室も新築のお家で「これから教室を始めます」というチラシが入ってきました。
学研の方が近かったのでとりあえず息子と二人で行ってみる事にしました。
近所の学研の先生の第一印象はとっても良かったです。
先生はすでに学研の先生歴何十年のベテラン先生。
若い先生と違って、安心して任せられるオーラがありました。
話を聞きながらも「これは学研とか公文とかの問題ではなく、先生で決まるな」と思ったくらいです。
そして公文のほうは近所の方が公文式にたいへん詳しい方(公文の先生で教室は自宅ではない所で教えている方)だったので、色々と教えてもらいました。
プリントもその先生に何枚か頂いて家で子どもにやらせてみました。
その先生には、息子の性格からすると、好きなことに夢中になることができる息子は1日何十枚もプリントをやる公文の方が向いている気がすると言われました。
ですが、私は「1日何十枚のプリント」という所にひっかかかりました。
学研は1日に国語と算数1枚ずつだと聞いていたのでその差にビックリしました。
そして、何十枚もプリントをやらせるのは大変だなと思いました。
「1日国語と算数1枚ずつ」という方が気楽に長く続けられるのではないかと思ったのです。(当時は2教科が主流でしたが今は3教科受講の方が多いと思います。)
というのも、私の目標はあくまで
「学校の授業が楽しく受けられるように」
という所に重点を置いていたからです。
勉強を楽しいと感じてほしい!
学校の授業を楽しんで聞けるようになってほしい!
これが一番大切だと思っていましたので。
公文と学研の違い
ここでは公文と学研の違いについて私がわかる範囲でお話したいと思います。
公文と学研はプリント学習という面では同じですが、学習方針は全然違います。
公文
公文の算数の目標は高校数学です。
中学、高校数学が自学自習できるように教材が作られています。
計算問題が多く、図形や文章問題はあまりありません。
先のことを考えると文章題の練習に時間をかけるよりも、早く方程式を解けるようにしてあげることが、どれだけ有利かという点で文章問題があまり取り入れられていないようです。
中学・高校へと進むにつれて計算内容が高度になった時に、あとから練習してもそう簡単に高度な計算力は身につかないので、幼少の頃から学力の貯金をする事を目的としています。
また、国語については公文独自の良質な文章問題が多いです。
公文は面白味のある文章を選んでいるそうです。
公文のプリントは1枚の内容量が少ないですが、だからこそ着実にステップアップしやすいように作られている感じがします。
学研
学研は学校の教科書に合わせて先生がプリント教材を選択してくれます。
そして学校の授業がわかるように進めてくれます。
必ず同じプリントを2枚やらせてくれるのでちゃんと理解して進んでいけば学力は定着すると思います。
算数では、文章問題や図形なども多く、1枚といえども高学年になればそれなりに時間もかかります。
国語は小学校のうちは基本的には漢字のプリントが多いです。
進みが早い子は、文章問題(発展問題)も多く取り組めますが、進みが遅いと漢字プリントが中心になってしまいます。
授業にそってプリントを進めているので、プリントを沢山こなせる子とそうでない子の差があります。
我が家通っている教室はプリントをすらすら解ける子は教室で1教科3枚やらせてくれたりします。
自分でプリントを読んで学習をし、先生に採点してもらって100点になるまでやり直しをします。その辺は公文も学研も同じなようです。
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我が家が選んだのは学研
公文と学研の特徴、金額などを比較して、我が家が選んだのは学研です。
最終的には決め手になったのは月謝です。
我が家には3人の子どもがいるので今後下の子2人も公文か学研に通わせる事を考えると金銭面で公文は無理だと思い、学研に決めました。
国語と算数2教科やらせるとして当時の金額で公文より学研のほうが5,660円安いです。
我が家の場合は子供が3人なので5,660円×3人分=16,980円もの違いが出てきます。
年間で考えたら203,760円も公文より安くなるわけです。(子供3人通わせた場合)
幼児教育は大切ですが、我が家の場合は子供が3人いますのでそこまでのお金はかけられないと感じました。
学研の先生の印象も良かったですし、我が家の子育ての方針には学研のほうが合っていると思ったので学研を選びました。(現在の月謝はさらに値上がりしている可能性があります。)
そして我が家の場合はとにかく算数の文章問題を理解してほしかったので学研にしました。
文章問題こそ、私が一番根気よく取り組んでほしいと思ったからです。
文章問題がわからない場合、学校の先生にじっくり教えてもらうのって難しそうですよね。塾の先生なら文章問題を子供と一緒にじっくり教えてくれるのではと考えました。
元々勉強が好きで幼児期に自ら進んで勉強に取り組めるようなお子さんはどんどん先に進んでいける公文式の方が向いていると思います。
でも、我が家のように公立の小学校・中学校に通う子はそんなに先の事を勉強したら学校の授業がつまらなくなるのではないかと思いました。
その辺が我が家の教育方針とは違うと感じました。
また、我が家の場合は勉強以外でも好きな事をする時間を大切にしてほしかったので、あくまでも「学習の習慣づけ」の為にはどちらが良いか、という事を中心に考えて選びました。
学研は何年生まで続けた?(長男の場合)
長男は結局、年少の夏休みから学研教室に通い始め、小学校5年生の3月でやめました。
やめた理由としては5年生の算数をクリアすることが出来たからです。
小学校の算数は5年生が一番難しいと言われています。
長男の小学校の算数のテストはほぼ満点でした。
幼児期からコツコツ勉強していたので、しっかり理解出来ていたのだと思います。
長男の場合は幼児期から5年生まで「学研の先生に質問する」という事がほとんどありませんでした。
プリントの説明を読むだけで問題が解けたのです。
小学校5年生レベルの算数をクリアできれば学研に行かなくとも自分で勉強を進めていけるのではないかと考えました。
学研は「先生から渡された宿題をやる」
というスタンスで進められます。
しかしずっとこのままでは分からないところを自分で見つけ、自ら勉強するという姿勢が身につきません。
私は中学校に入る前に自分で計画を立てて学習する事を身に付けてほしいと思いました。
小学5年生の3月の段階で、自分で算数の問題を解いていくことが出来るのであれば、学習の習慣もしっかり身についた事だし、学研を退会しても良いのではないかと思うようになりました。
そして、学研の問題よりももっと高度な問題にチャレンジしてみても良いのでは無いかと思ったので退会を決意しました。 ちなみに、現在小学校4年生の長女の場合は、学研だけで十分だと思っています。
彼女は何度もやり直しをして先生にわかるまでしっかり学研の先生に教えてもらっています。
二人は全然違うタイプの性格です。
長女は先生の言う事を忠実に守る優等生タイプ。
長男は独自のスタンスで勉強を進めていくタイプです。
長男は3年生終わりころから学研退会を考え始めました。
しかし、5年生の算数まではしっかり学研の先生に見てもらいたいと思い、がんばらせました。
長男は5年生もなると、小さな子供達と一緒に学習するのもあまり好まないような感じでしたので退会するにはいい時期だったと思っています。
高学年から塾を考えるなら進学塾もありかも
ここでは高学年になってから学研教室に通い始めたお子さんについて少しお話しします。
うちの子達が通っている学研教室では高学年の子(特に男子)がとても騒がしくて困っています。
進学塾ではないので、緊張感がないせいかもしれません。
騒いでいるのは大体が中学年~高学年に入会したお子さん達ばかりです。
こういったお子さんは、成績が下がってから塾に通い始めた(親から通わされた)お子さんが多いです。
それを見ていて思うのは、もし高学年から塾に行かせる事を考えるのであれば、公文や学研ではなく最初から大手の塾に通った方が良いかもしれないという事です。(授業についていけないのであれば、大手の個別塾)
特に男子は高学年になってくると、緊張感がある塾の方がやる気が出るという子もいるでしょう。
学研の先生は女性の先生が多く、高学年の男子は先生に対して悪い態度をとるような子も何人かみかけました。
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まとめ
学研と公文、どちらがいいか、まずは教室の先生に会ってみることをお勧めします!
先生が好きなら低学年のうちは楽しく勉強を続けられるのではないでしょうか。
公文と学研どちらを選んだとしても、幼児教育は学習の習慣づけに最適です。
何と言っても、大切なのは「勉強を楽しく続けられる事」だと思います。
親以外の大人に早いうちから褒められる事で勉強が大好きになります。
我が家は学研を選択したので経験から学研の良い所が沢山わかります。
公文ももちろん良い所が沢山あると思います。
しかし万人受けするのはどちらかと聞かれれば学研だと思います。
学研教室に通って挫折した子の話はあまり聞きませんが、公文はそれなりに聞きます。
公文は合っている子には最高に最適な教材ですが、合っていない子に長く続けさせるのは大変かも知れません。
学研教室を続けた結果2025年の追記
2025年4月現在、長男はその後も塾なしで偏差値64の私立高校に進学し、4工大の1つに進学しました。
大学では上位1/4以内です。
受験を自力で突破できたのは、4歳~5年生まで学研でしっかり勉強して基礎学力が身についていたからだと思います。
理系大学に進学したので小さい頃に数学の基礎を身につけていて良かったです。
そして高校、大学の受験を全て終えてみて思うのは、小学校5年生で学研を辞めた後、進学塾に通わせていればトップ高を目指せたのではないかという事です。
国語と英語は高校に入ってからなかなか伸びなかったので、進学塾で勉強のやり方をしっかり学ばせてればもっと上にいけた気がします。
現在高2の長女は中3の春まで学研を続け、偏差値60の高校に進学しました。
今現在は塾なしで国立大学を目指して勉強中です。
長女も理系に進む予定でいます。
中3の次男は中2の12月まで学研に通いました。
次男は苦手科目がなく(長男、長女は国語と英語が苦手でした)県内トップ高を目指せそうなので中2の1月から進学塾に行かせることにしました。
今の所、偏差値65~70の高校を目指してます。
学研に通っている時からずっと定期テストは450点以上をキープしてます。
そして最後、余談ですがご近所で幼児期から公文に通わせていたお子さんで1人、現役で東大に合格した子がでました。
さすがですね!
学研は今の所、うちの近所では(偏差値55~65くらい)の学校に進学してる子が多い感じです。
学研でトップ校を目指す子は最後は進学塾に変えていく子が多いかんじですね。
私は子ども3人を学研に通わせて良かったと思ってます。
幼少期に子育ての中で一番負担のある勉強の分野をプロに任せた事で、子育てがすごく楽になりました。
また、家の近くの教室に通っていたので送迎もありませんでしたから。
私が子ども達に勉強の面でガミガミ言うことは少なかったと思います。
長くなりましたが少しでも幼児教育について悩まれている方の参考になればと思って書いてみました。
皆様、お子さんに合った良い選択ができますように😊
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