こんにちは、しゅふまるこです。
(上の文字は長男が小学生の頃に書いたものです)
今日は久しぶりに子どもの部活の事について書きたいと思います。
娘が所属している吹奏楽部が今回のコンクールで最上位の大会に進みました。
娘の学校は県内で1、2位を争うの強豪校とはいえ、最上位の大会に進むのは何年ぶり?
という感じです!
先日無事にその大会が終わりました。
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子供達は全力を出し切り、納得いく結果となりました。
いやいやまさか、最上位の大会まで進むとは思ってなかったです。
すごいすごい!!!
本当によくがんばったと思います。
親達は
「こんな嬉しい経験をさせてくれた子供達に感謝!」
といい、
子供達は
「いつも応援してくれている保護者や先生に感謝!」
といい、
なんて素晴らしい環境で音楽をさせてもらってるんだろう・・・
と私も感謝の気持ちでいっぱいです。
娘は顧問の先生に今年の4月頃からずっと「音色が悪い」と言われてました。
そして、何とか先輩の音色に近づこうと努力してきました。
夏くらいから音色が良くなり、急成長したようで先生や先輩からたくさん褒めてもらえるようになりました。
先生からもメールで
「〇〇さん(娘)本当に凄く上達しました。お母さんからもたくさん褒めてあげてくださいね!」と言われました。
本人も1つ壁を乗り越えたことで自信がつき、私もとても嬉しかったです。
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ここで改めて娘の場合は小学校から部活に入っていて良かったと思いました。
小学校時代に楽器に慣れ親しみ、中学校で磨きがかかったという感じでしょうか。
人より先に始めている事で頼りにされる事も多く、部活のモチベーションも上がりました。
中学から吹奏楽を始めて急成長する子ももちろん沢山います。
ですが、娘にそれができたかどうかはわかりません。
今、学校の部活で自分の力を思う存分発揮する事ができて凄く良かったと思っています。
とにかく上手になれば、先生や友達にも認めてもらえるし、何もかもが良い方向に向かいます。
がんばっている子には、先生もどんどん力を入れてくれるようになります。
そうなると、もっとがんばろうと思う。
好循環です。
親として子どもが前向きに学校生活を送る事ができて、こんなに嬉しい事はありません。
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そして、次の大会のアンコンについてですが、少し前にお友達から
「娘と〇〇君と〇〇君だけがアンコンメンバーに選ばれないんだよ。」
と言われてショックを受けていました。
「選ばれなかった」
というのは仕方ないにしても、2年生でたった3人だけ選ばれなくて娘がその1人なんて事は考えられないと思いました。
楽器的にもだいたいいつも選ばれる楽器でもありますから💦
私的に、
「それは絶対ないだろう」
と思っていましたし、部活の先輩である長男も
「ありえない事について考える必要なし!」
と言ってました。
何故なら娘は先生から個別にアンコンの事を色々と言われていたからです。
で、先日ようやくそのメンバーが発表されました。
聞いてみたら、2年生で選ばれたのがたった3人。
娘はそのうちの1人でした。
それを聞いて、子どもの話に惑わされてはいけないなと痛感しました。
選ばれないと聞いた時は私もオロオロしてしまいましたが、
長男の一言に救われました。
その辺はさすがです。
長男は「事実かどうか、わからない事に対してあれこれ悩む」という事が大嫌いなんですよね😅
という事で、とりあえず1つの大会が終わり、ホッとしています。
またすぐに次の大会、新役員選出と始まっていきます。。。
私の役員仕事はいつまでも終わりません。
でも、こうやって全力で頑張っている子どものサポートができるのも今のうちだけ!
私は仕事もなくなった事だし、また全力で子供達3人の事をサポートしていきたいと思っています。
落ち込んでいる暇はありません。
仕事をやめてすぐに次男のトランペットの練習を再開させました。
やっぱり時間がないと子どもの練習に付き合ってあげる事は難しいです。
次男も中学生になったとき、全力で部活を楽しめるように今からサポートしていきたいと思います。
今日もお読み下さりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!
パートの事、子どもの勉強の事も書いています。