アラフォーで白髪がまぁまぁ目立つようになってきたしゅふまるこです。
先日姉と「白髪&薄毛」の話で盛り上がりました。
姉は私の2つ年上。
童顔という事もあって実年齢よりも結構若くみられるようです。
2人で並んでいると、必ず私が姉だと間違われます。
しかし、姉の頭皮を見てつい言ってしまったのです。
「髪、薄くなった・・・?」
身内だから言える衝撃の一言に対して姉は・・・
「やっぱりー? 実は気にしているのよ(TДT)」
と言いました。
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薄毛の原因は?
我が家の家系はわりと髪の毛の遺伝だけはいいと思っています。
まず、髪の量が多いです。
私は美容院に行く度に「髪の量多いですねー!!」って美容師さんに言われ続けています。
髪の量が多い事がずっと嫌でしたが、抜けても抜けても薄毛にならないので今は良かったなと思っています。
そして、必ず次に「髪の質がすごくいいですね」と言われます。
髪の量が多いけれど、髪質は自分で言うのもなんですが直毛でサラサラです。
学生時代は「触っていると気持ちが良い」と言って友達がいつも私の髪を触っていた事もあります。
姉も同じかな?と思っていたら、「髪の量」は特に多いと言われる事はないようです。
姉は育毛剤使おうかな・・・と本気で悩んでいました。
数年前はそんな事なかったと思うのですが、どうして急に薄毛になってきたのでしょうか?
- ホルモンバランスによるもの?
- カラーリングのしすぎ?(3週間に一度美容院に行っているそうです)
- 貧血
私が知っている限りの姉情報はこれくらいです。
年齢的なものであれば、更年期もさしかかっているので一時的な事もあるかもしれません。
運動は最近健康の事を考えてジムに通い始めました。
血流がよくなって、薄毛が改善されるとよいのですが・・・
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薄毛になるかもしれないので、白髪染めをやめたい
一番近い身内の薄毛を見て、正直自分も怖くなりました。
最近私も急に白髪が増え、2ヶ月に一度の白髪染めでさえ苦痛になってきました。
そもそも、カラーリングや白髪染めが頭皮に良いわけはなく、どんどん頭皮を傷つけて薄毛を進めていくような気がしてならないからです。
それは、私の母も最近白髪染めの頻度が高くなり、偶然かもしれませんが髪が薄くなってきているのを感じているからです。
ちなみに祖母は白髪でしたが髪はふさふさとありました。
ですから薄毛の遺伝的要素はあまりないと思われます。
白髪は嫌ですが、薄毛はもっと嫌です。
白髪だらけになったらグレーカラーで色々とオシャレを楽しみたいと思っているのに、薄毛になってしまったら楽しめない!
白髪染めをして薄毛になってしまっては本末転倒なのです。
でも、今の私の白髪の量は実に微妙。
グレーカラーはほど遠いし、それだけに白髪が目立つのです。
でも、将来の為に白髪染めはしたくありません。
そこで、白髪を減らすべく、白髪がない人の共通点を考えてみました。
共通点は石鹸シャンプーとバランスのとれた食生活
私の知っている白髪のない人は二人。
一人目は旦那。
もう一人は同じ歳の友人です。
旦那は私より10歳程年上ですが、白髪がほとんどありません。
昔から洗剤やシャンプーには色々と気を使っていて、結婚前から石鹸シャンプーを使っています。
最近リンスは酢を薄めて使っているようです。
食生活は私の手作りが主になって少し申し訳ないですが、間食を一切しません。
嗜好品をほとんど摂取しません。
そして適度な運動をしています。
もう一人の私と同じ歳の友人は黒髪で白髪が全くありません。
彼女は昔から食生活にとても気を付けていて、旦那さんや子供のアレルギー体質も食生活で見事に改善させています。
そして、私の旦那の真似をして数年前から石鹸シャンプーを使い始めています。
ちなみにその石鹸シャンプーはこちら
これね、私も昔挑戦してみたのですが、髪がバリバリのキシキシになってしまい挫折したんです。
でも彼女いわく、数週間使うと髪が慣れて、バリバリじゃなくなるそうなんです。
旦那には私がそう言っても「そんな事はない」と言い返されました。
でも、髪の長い彼女が「使い続けるとバリバリじゃなくなる」というのだから本当なのでしょう。
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内側から白髪を減らす努力をする
という事で、私ももう一度石鹸シャンプーを使ってみることにします。
そして、食生活を改善させ、適度な運動を取り入れてみます。
食生活の改善とはバランスのよい食事をするという事です。
- 玄米雑穀米の摂取
- 大豆類・ナッツ類の摂取
- 良質なたんぱく質の摂取
- キノコ類・海藻類の摂取
などを気を付けてみたいと思います。
そして、余分な物を体内に取り入れないようにしてみたいと思います。
それからストレスのない生活をする事。(適度なストレスは体に良い)
この辺に気を付けて、白髪を減らす事に挑戦してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、遊びに来て下さいね。