しゅふまるこ

子どもが3人おります。子育てをとおして毎日の小さな気付きを書いていてます。

「未来のこと」を考えるのはほどほどにする。

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こんにちは。しゅふまるこです。

昨日、子ども達が学校から「9月の予定表」を持って帰ってきました。

月初め、子ども達3人分の予定を書き込む度にため息が出ます。

予定もパンパンですが、その予定の他にも忘れてはいけない備考欄がビッシリ・・・

 

目次

 

 

予定と備考欄でカレンダーはびっしり

 

カレンダーにまず子ども達全ての予定を書き込みます。

それから、その隣に備考を書き込みます。

この備考欄がビッシリです。

 

備考欄に書き込むことは、

  • 弁当ありなし
  • 買い出し
  • 部活見守り当番
  • 購入品の締め切り
  • 送迎は誰がするか

etc・・・

備考欄に書いてある事のほうが沢山あって、予定を忘れがちです。

家族5人分の予定を一人で把握しているのですから、仕方ないですね。

 

詰め込みすぎのスケジュールにひどくストレスを感じてしまいます。    

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「未来のこと」を考えるのはほどほどにする

 

私の思考の癖。

それは、今この瞬間に集中するのではなく、「次は何をするか」「明日はどこへ行くか」というように、いつも先の事や未来のことばかりに意識を向けてしまう事です。

 

これがストレスの原因のようです。

 

心がいつも未来の事ばかり考えていると、色々な経験をしたところで毎日の感動は中途半端になってしまいます。

意識が「今」から離れるほど、ストレスは大きくなって喜びを感じにくくなってしまいます。

 

朝、カレンダーを見て予定を把握したら未来の事はあまり考えないようにする

 

今日1日をどう過ごすかビジョンがはっきりしていないと、ついつい先々の予定の事ばかり考えてしまいます。

 

ですから朝、子ども達が学校に行った後にカレンダーを見て頭を整理した後は未来の予定の事は考えないようにしたいと思います。

 

そうすれば日々、「忙しい」と思わなくても済むのではないかと思うのです。

 

日々、もっと感動して生きていたい!

最近はそんな事を思います。

 

日々を充実させるには、「今」に意識を向けることが大切。

 

 

つまらない毎日を過ごしているとそれが表情に表れてしまいます。

20代の頃は、仕事のお昼休みでも歌の練習をしたり、仕事仲間と卓球したり、その瞬間瞬間に一生懸命でした。

今では信じられないですが、「いつも元気だね!」とか「生き生きしているね!」と言われていたのです。(若いから当たり前?)

 

そんな瞬間を少しでも良いからもう一度味わいたいです。

恐らくそんな風に思うのは、子ども達が生き生きとしているからなのかもしれません。

特に長男などは、私とは真逆で先の事は全く考えず、今その瞬間だけしか考えていません。

全くうらやましい限りです。(笑)

 

毎日鼻歌を歌って実に楽しそうです。

(ちょっとは先の事を考えてくれ・・・)

 

今日は久しぶりに自分の為に時間を使おうかと思います。