こんにちは。しゅふまるこです。
今日、子ども達3人を連れて歯医者さんに行ってきました。
中1の長男と小5の長女は矯正治療の定期検診です。
現在2人は矯正の装置は外れていて、3ヶ月に1度先生にみてもらっています。
長男は小学校4年生~5年生にかけての1年間、長女は2年生~3年生にかけての1年間で矯正治療をしました。
現在は2人とも整った歯が動かないように前歯の裏側に少しだけ装置をつけています。
小2の次男も、怪しい歯並びでした。
先生には、「前歯4本が生えそろうまで様子を見ましょう」と言われていました。
そして、最近前歯4本が生えそろってきました。
目次
3人とも前歯2本がハの字で隙間がある
私が見たところ、次男も矯正しなければならないかな・・・
と思っていました。
うちの子ども達は3人とも前歯2本がハの字に生えてきてしまうのです。
次男は3人の中では1番隙間が小さかったので、前歯の両脇の2本の歯が生えてきたら隙間が埋まるのではないかと様子を見ていたのですが・・・
やはり隙間は埋まらない感じでした。
実は私も同じ歯並びで小さい頃はその事がとてもコンプレックスでした。
親に「悩むほどではない」と言われましたが、何せ前歯2本なので1番見える所です。
ずっと気になっていたので大人になってから自分で働いたお金で矯正しました。
子どもには同じ思いをさせたくはありません。
先生から「矯正した方がいい」と言われました
今日の検診で先生に、矯正した方がいいかどうか聞くつもりでいました。
そしたら、先生のほうから言われてしまいました。
「やはり次男君もお兄ちゃんやお姉ちゃんと同じ歯並びだね。次男君は隙間が埋まるかと思って様子をみていたけやっぱり埋まらなそうかな。矯正治療した方がいいかな。」
と・・・
やはり、思った通りでした(T_T)
またも大金が飛んでゆく
心の準備はしていたものの、いざ宣告されるとやはショックですね。
だって、またも大金が飛んでいくのですから・・・
我が家が通っている矯正歯科の詳しい矯正代金についてはこちらに書いています。
それにしても今年はすでに大きな出費があることが想定されていたのに、さらにお金が飛んでいくとは・・・
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我が家の子ども達3人が矯正を始めた(始める)時期
矯正するには調度良い時期というものがあると思います。
我が家の子ども達の場合は、前歯4本が乳歯から永久歯に生えそろった段階で決断しています。(先生に決断してもらっている。)
私の要望としては、3人とも音楽が好きなので、吹奏楽を始める前には装置がとれている状態にしてあげたいと思っています。
長男も長女も小4の時に装置が外れて、5年生で吹奏楽やオーケストラを始めました。
おわりに
先ほども書きましたが心の準備をしていたとはいえ、やはりショックですね(笑)
いや、本当は心の準備などできていなかったのかも・・・
現実を直視したくなかったんですよね。
まさか3人とも矯正治療をしなければならないなんて、金額的にキツすぎますから。
歯並びが悪い箇所が前歯でなければなぁ。。。
すいません、つい嘆いてしまいました。
そうそう、救いなのは次男が「お兄ちゃんやお姉ちゃんのように綺麗な歯並びになりたい」と、治療に前向きな事です。
どんなに親が矯正させたくても子どもが「嫌」と言えば無理矢理治療させることはできませんからね・・・
これからまた、しばらく歯医者通院生活が始まります。
親子で頑張りたいとおもいま~す。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね!