こんにちは、しゅふまるこです。
先日我が家の子ども達3人が通っているオーケストラ教室で年に1度の進級試験がありました。
この試験、子どもも親もすっごい緊張するんですよね・・・
オーケストラに入団して1年目から8年目の子まで全ての子ども達がピアノ伴奏に合わせて曲を演奏しなければなりません。
審査する先生方は全員プロ。
オーケストラを教えているそれぞれの楽器の先生全てが審査員なのです！
今年もいよいよその日がやってきました。
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次男のトランペット
現在小学校6年生の次男は4年生の時にオーケストラ教室に入団しました。
5年生の秋に第二合奏（初歩の合奏）に進級しました。
しかし、コロナ禍のため、演奏会がも中止になってしまい、一度も演奏会に出ることができませんでした。
演奏会を経験してないし、まだ音も安定してないので進級する事はないと思ってたのである意味、気は楽でした😅
試験を受けるのは2回目ですが人前で演奏するのは超久しぶり！
やはり緊張したのか高い音が出ない箇所もありましたが、あきらめず最後まで演奏することができました。
先生方のコメントには「元気が良くてとてもいい音色ですね」とか「感情を表現できていて良かったです。感動しました！」と書かれていて嬉しかったです。
結果は「同じく第二合奏でがんばりましょう」でした。
長女のクラリネット
中学校3年生の長女は小学5年生の時、学校の吹奏楽部に入部しました。
5，6年生の時は土日を含めて週に5日は部活で練習がありました。
中学1年生から学校の吹奏楽部とオーケストラを両立しています。
オーケストラでは中学1年の秋に第二合奏に進級しました。
中学2年生では吹奏楽部で事実上の全国大会まで出場し、アンサンブルコンテストでも支部大会まで進みました。（支部大会はコロナのため辞退）
長女の場合は部活でガッツリ鍛えられてるので安定した演奏でした。
音色もよく、親も安心して聞くことができました。
コメントには「とても音楽的でした。」とか「音色が綺麗でリズム感が良いですね」とか「安心して聴けました。」という事がかかれてました。
そして結果は「第一合奏に進級です。がんばってください！」でした。
長男のトロンボーン
高校2年生の長男は小学校5年生の時にオーケストラに入団しました。
6年生で第二合奏に進級し、中1で第一合奏に進級しました。
中学生活3年間は部活とオーケストラ第一合奏での両立でしたので、それはそれは忙しい中学生活でした。（第一合奏になると第二合奏の3倍以上練習量が増えます。）
今回は今年の冬にソロコンで演奏した曲を演奏しました。
ソロコンでは緊張もあってか思うように演奏できなかったのですが、この日はとても上手に演奏できました。
先生方のコメントにも「驚きました！」とか「本当に上手くなりました！」とか「これからも期待しています！」というコメントが多く、本人も喜んでました。
結果は「ひきつづき第一合奏でがんばってください！」
でした。
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おわりに
ようやく進級試験が終わり、ほっとしています。
3人それぞれによく頑張ったと思いますがやはり驚いたのは長男の演奏ですね。
オーケストラに入って7年目ですが、本当に上手になったと思いました。
もっとちゃんと磨けば音大を目指せるくらいだと思うのですが、本人が演奏に興味はないというので仕方ありません。
相変わらず曲を作る事に興味があるようです。
様々な曲を相当聴いていて耳が鍛えられてたことで演奏も上手くなったのかもしれません。
長女の演奏は本当に安心して聴くことができました。
大会もたくさん経験しているのでステージ慣れしています。
部活の先生から厳しくご指導していただいたお陰で凄く上達しましたし、音色も良くなりました。
第一合奏に上がって練習量がさらにさらに増えるのが心配ですが、（受験生なのに😭）
きっともっともっと上達すること間違いなし！
がんばれ長女～！
次男はこれからですね！
ようやく音色が綺麗になってきてホッとしているところです。
小さい頃から自己流で吹いてたせいで、変な癖がついてしまって音が潰れてたんですよね。
その癖がなかなかとれなくて、なおすのが大変でした。
なおすのに1年はかかったと思います。
ここからがスタートラインですね！
中学校入学までにもっともっと上達して、吹奏楽部では花形トランペッターになってほしいです！（親の願望）
今年もようやく一番大変な試験が終わりました！
子どもたち、お疲れ様！
GWは少しゆっくり過ごしたいですね😊
