中3長女の高校受験。
今の所、進学塾には行かない予定です。
幼児期から通っている学研教室はつづけるつもりでいます。
となると、
受験の情報は全然入ってこないわけで、
新聞や情報誌で情報を得ています。
先日、長女の今の状況にぴったりな事が書いてあったコラムを見つけたのでメモしておこうと思います。
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入試に向けて
6月になり、ようやく定期テストが終わりました。
そろそろ高校入試の仕組みや日々の受験勉強の仕方などを確認しておきましょう。
我が県の高校入試の合否は、調査書と学力検査の合計点で決められます。
学校によって学力検査の比率を3:7や4:6などと定めています。
学校独自の試験を実施する高校は、それも加算した点数で合否が決められます。
調査書とは、各学年の9教科5段階評定の記録や行動の記録などです。
国公立大学へ進学する割合の高い高校への入学には内申点108以上、3年間で1教科あたりの平均4以上の評定が望ましいです。5段階評定は定期テストの得点だけではなく、学校から指示された課題への取り組み方や提出状況、普段の授業に臨む姿勢も大切です。
日々の学習では、各教科とも指示された課題に加え、類似問題を教科書やワークなどから探してやってみましょう。
学校や塾の先生に相談してみるのもよいです。その際に自分の学習状況を報告することで、的確なアドバイスを受けることができるでしょう。
定期テストの答案が返却されたら、間違った部分の解き直し後、類似問題もしっかり練習することが大切です。9月ごろまでは、中1,中2で学習した内容に重点を置いて弱点補強をがんばってください。
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まだ間に合うかしら?
これを読んで、少しホッとしました。
というのも、長女はまさに弱点克服の真っ最中だからです。
4,5月だけでは時間が足りず、現在まだ理科と社会に苦しんでいます。
他の教科にも手をつけなければならないのに、まだ弱点を補強できていない事で焦りを感じていました。
でも、これを読む限りではとりあえず9月ごろまでに補強できていれば良いという感じですね。
とはいえ、弱点は理科と社会だけではないので夏休みはそれ以外の弱点も含めて補強できるようにがんばってほしいです。
そして調査書についてですが、
基準が書いてあったのでわかりやすかったです。
長女は授業態度や提出物、行動の記録の評価はとても良いのでそこに期待したいと思います。
長男と同じで副教科は4、5が多くて良かったです💦
あとは計画的に受験勉強を進める事が大切ってことですね!
そのサポートをがんばっていきたいと思います。