中学3年生の娘、今日は実力テストでした。
これから自己採点しますが、一応手応えはあったみたいです!
今月の初めに吹奏楽部の大会があり、それを最後にようやく部活引退しました。
定期テストもようやく終わり、ここから1月の私立高校の試験まではノンストップでいきます。
定期テストは数枚返却されてると思いますが、結果はみてません。
私からは聞くつもりはありません。(聞くとしたらもう少し時間がたってから聞こうと思ってます。。。その方がなんとなく怒りを抑える事ができます😅)
テスト前は合唱練習があり、部活の大会もあり、実力テストの勉強もしなければならないという状態で、とてもじゃないですが定期テストの勉強に集中できなかったと思います。
内申点に関わる最後の大切なテストでしたが、力を出し切れなかったことと思います。
内申点がこれ以上落ちる事は本当に悔しいです。
しかし、本番の試験は内申3:本試験7の割合で点数が出されます。
もうあとは本試験で点数がとれるようにがんばるしかありません。
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ようやく学研をやめる決断をする
そんな中娘は今月の初めに長年お世話になった学研をやめるという決断をしました。
吹奏楽の大会前も学研に行けなくて、大会が終わったらまた学研に行くと行ってたのですが、テスト前なのに学校のワークもまだ終わってない状態だったので、結局お休みすることに・・・
受験勉強は自分で過去問を買って勉強をすすめています。
学研で頼りにしているのは定期テストの対策です。
しかし、10月で中3全部の範囲の勉強が終わったらしいのです。
先生はここから受験対策をしてくださるとおっしゃってたのですが、どうやら娘は自分のペースで勉強したくなってきたらしいです。
もっと早く(夏休み前?)決断すべきだと思ってましたが、長年お世話になっている教室なので、なかなか決心がつかなかったのでしょう。
ですが、中3の範囲が終わったという事で決心がついたようです。
先生にお伝えしたところ、先生も快く承諾してくれました。
娘は「退会」ではなく「卒業」したと思ってますから!
と言ってくださいました。
決断するタイミングってとても大切です。
最後までダラダラと続けなくて良かったと思っています。
ここからは自分のペースでがんばっていってほしいです。
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10年間本当にありがとうございました
年中の夏休みから10年間。
娘は本当によくがんばって学研に通いました。
勉強の基礎を作って下さったのは間違いなく学研の先生です。
感謝しかありません。
先生は幼児の頃に娘をたくさん褒めてくださり、娘の勉強の基盤を作って下さいました。
おかげで娘は勉強に対するモチベーションをずっと維持することができました。
子ども達が小さかった時、私は3人の子育てで精一杯で子どもの勉強を見てあげるという事ができませんでしたから・・・
先生が「数学こそ積み上げていく教科」とおっしゃってましたが本当にその通りだと思います。
この教科が得意なことにどれだけ救われたことでしょう(笑)
とはいえ、娘くらいのレベルの子は沢山います。
でも、ここに到達できない子も多いと思うのです。(私がそうでした。)
なんで私がこんなにも数学に思いを馳せるのかはよくわからないのですが、「数学ができる」という事は私の憧れでもあるようです。
学研の先生、長い時間娘に数学がわかるように教えて下さってありがとうございました。
そして娘よ、最後まで諦めないでがんばれ~!!