こんにちは。しゅふまるこです。
我が家の小学2先生の次男が音楽会の合唱のピアノ伴奏に立候補しました。
先日、昼休みにそのピアノ伴奏のオーディションが行われたそうです。
立候補した子供は12人。
選ばれた子は2人でした。
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ピアノ伴奏に選ばれてしまった・・・!
次男からオーディションの結果を聞いて驚きました。
結果は見事、「合格」でした。
私はつい、「選ばれてしまった」のか~!
と思ってしまいました。
何故そう思ったのかと言いますと、
次男のピアノの腕前はいたって普通だからです。
ピアノを始めたのは幼稚園年中です。
ですのでピアノ歴は今年で4年目になります。
レッスンの進み具合は特に早いわけではないですし、毎日練習しているという訳でもありません。
週に4~5日といったところでしょうか・・・
親としてはあまり厳しく言わず、ゆるく続けているといった感じです。
そんな次男ですが、今回のピアノ伴奏、なんだか少しだけ選ばれる気がしてました。
次男は幼稚園の時も、「ここぞ」という役に選ばれる事が多かったので・・・
度胸とか、安定感とか、そういった事で選ばれたんじゃないかな?
と思っています。
それにしても選ばれたのは嬉しいけれど、私はとても心配です。
ピアノの伴奏は、多分次男が思っているよりもずっと大変だと思うからです。(たとえ2年生だとしても)
しかし、選ばれたからには前向きに頑張らせなければいけませんね!
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ピアノ伴奏で大切な事
色々と調べてみたら、こちらのサイトでピアノ伴奏にとって大切な書いてありました。
こちら記事に記載されていますが、伴奏で大切なのは
- テンポ感
- リズム感
- フィーリング感(雰囲気)
だそうです。
まず、しっかりとテンポをキープする事が大切です。
ピアノ伴奏は皆のペースメーカーなのです。
それからリズム感。
これは合唱曲はメッセージ性の強い曲が多く、そのメッセージの言葉を「歌」にのせて伝えるとき、リズムが大事だという事だそうです。
リズムが乱れた途端に言葉も乱れ、メッセージが上手く伝わらなくなってしまいます。
この辺はさすがにまだ小学2年生なので、メッセージ性の強い曲ではありません。
どちらかというと単調な曲なので、少しは安心です。
そして最後にフィーリング感。
合唱曲が持っている独特の雰囲気が伝わるように演奏しなければなりません。
私が思うに、次男はこの辺が上手なような気がします。
何故なら、会話でもすぐに周りの雰囲気をキャッチする事ができるからです。
要するに、「空気を読む」のが上手いのです。
そして最後に最も重要な事。
それは、間違えても絶対に曲を止めてはならないという事
です。
実は私が最も心配しているのは、この間違っても「曲を止めない」という事なのです。
ピアノの発表会とは違うのです。
間違ってもそのまま弾き続けなければなりません。
それが出来るかどうか・・・
まぁ、色々心配な事は沢山ありますが、きっと何とかなるでしょう!
不安な時は、「何とかなる、なるようになる、何とでもなる!」と唱えましょう。
ドラムでライブに出た事を思い出した
私がまだ独身の頃、趣味でバンドを組んでいた事があります。(旦那はその時のメンバーです)
下手でしたがドラム演奏した事もありますし、ボーカルで歌った事もあります。
ドラムもボーカルも、人前で演奏する事は大変でした。
でも、プレッシャーはドラムの方が大きかったです。
何故なら、リズムキープが本当に大変だったから💦
それと、「絶対に演奏を止めてはならない」というプレッシャーが大きかったからです。
私達夫婦は音楽が好きなので、「次男がピアノ伴奏に選ばれた」って事は我が家にとっては重大事件です。
伴奏について色々思う事はありますが、まだ小学2年生なのであれこれ難しい事は言わないで、演奏をとめない事とリズムキープだけ教えようと思っています。
後はとにかく楽しんで演奏できればいいかな😊
まずは経験する事が大切ですよね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね。
長女が伴奏に選ばれた時の記事はこちら