こんにちは、ブログ主のしゅふまるこです。
我が家の子供達2人は吹奏楽部に所属しています。
楽器は現在中2(4月から中3)の長男はトロンボーン、小6(4月から中1)の長女はクラリネットです。
この3月は定期演奏会などで2人とも忙しくなる予定でしたが新型コロナウィルスの影響で全て中止になってしまいました。
とても残念です。
残念ですがせっかくの長期休みにできる事をしようと思い、楽器のメンテナンスをしたり、備品を調べて購入したり、今できる事を色々とやっています。
さしあたって長女のクラリネットのリードについて色々と調べてみました。
中学校の部活では自分でリードを選んで購入しなければならないので、今のうちに調べて購入しました。
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小学校の吹奏楽部で使っていたリード
小学校の吹奏楽部では、リードは部費で購入する事ができました。
部活の先生がまとめて購入してくれていたのでリードの値段とか種類とかは全然知りませんでした。
小学生の時に使ってたリードはこちらです。
★商品説明
【青箱】の愛称で世界中に多くのファンを持つバンドーレンリードの代表作です。
長年にわたって高い評価を得ている一番幅広く使われているリードで、どんなスタイルの音楽にも合います。
各リードの精度を維持するため、リードは精密な電子機器で1枚ずつすべてチェックされています。
損傷を防ぐために1枚ずつプラスティック製のプロテクターで保護されています。
個々のリードボックスは、工場出荷後、未開封であることを保証するためにセロハンで封印されています。
フローパックは、湿度測定で優れた安定性を保証しながら、湿度バリアパッケージで封印されている新しい概念のパッケージです。
小学校の時とは違うリードを購入。
小学校の時と同じリードを購入しようと思ったのですが、旦那が色々調べてくれました。
そして、娘に別のリードで試して見る事をすすめました。
今回初めて購入したのはこちらです。
★商品説明
ヒール、ティップ共にトラディショナルより厚く、パレットが長くカットされています。
耐久性があり振動しやすく深く豊かな音と最適なアタックが得られる人気のリードです。
各リードの精度を維持するため、リードは精密な電子機器で1枚ずつすべてチェックされています。
損傷を防ぐために1枚ずつプラスティック製のプロテクターで保護されています。
個々のリードボックスは、工場出荷後、未開封であることを保証するためにセロハンで封印されています。
フローパック ファクトリーフレッシュ:フローパックは、湿度測定で優れた安定性を保証しながら、湿度バリアパッケージで封印されている新しい概念のパッケージです。
今まで使っていたリードよりも少しやわらかいものを購入してみました。
バンドーレンのHPを参考にしました。
リードの対比表です。
こちらの対比表を参考にして選びました。
トラディショナルの3よりも少しだけ柔らかい3がほしかったのでV.12の3を購入してみました。
お値段も少し高めです。
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2つのリードを吹き比べてみて
昨日リードが届いたので2つのリードを早速吹き比べてみました。
娘はまだクラリネットを始めて2年しか経っていません。
ですので違いがわかるかどうかわかりませんが、一応吹いた感想を聞いてみました。
すると新しく購入したリードの方が「唇が痛くならない」と言っていました。
私は吹いたことがないのでわからないのですが、クラリネットは長く吹いていると下唇が痛くなるのですよね。
今回買ったリードはそれがあまりないそうです。(娘の個人的な意見です。)
ちなみに唇が痛くならないようにあぶらとり紙を折り畳んで歯に被せるという方法があります。
娘にも勧めて見ましたが、娘は歯の裏側に矯正の針金がついているのであぶらとり紙(歯紙)を使う事ができないそうです。残念・・・
まだ新しいリードを使ってみて数日しか経っていないのでこれから使っていくうちに色々リードの使いやすさがわかっていくと思います。
中学生になったら先輩や先生も色々聞いて、楽器の扱い方やリードの事も勉強してほしいと思います。
おわりに
吹奏楽部に入るとき、楽器選びについて子供達と色々話をして決めました。
長男がトロンボーンを選んだ時はよくわからないけど私はすごく納得しました。
マイペースであまり目立たないけど個性的で縁の下の力持ち。
そんな所が長男の性格に合っていると思ったからです。
ちなみにトロンボーンのメンバーを見ていると皆タイプが似ていると思います。偶然ですが血液型も皆同じでした。(部活のほう)
長女はフルートとクラリネットで迷っていました。
しかし当時の小学校の吹奏楽部ではフルートは人数が多かったのでクラリネットにしました。
私はクラリネットを吹いているメンバーと娘の性格がしっくり合っているように思えたので嬉しかったです。
そしてその予想は当たっていたような感じがします😊
ちなみに楽器を選ぶ時、楽器の値段とか大きさについては少し考えましたが、備品についてはあまり調べませんでした。
木管楽器はリード代がかかるなんて知らなかったです。
そういう意味では金管楽器のほうがランニングコストはかからないかもしれませんね💦
でも私は木管楽器の柔らかい音色も大好きです。
この長期休みに楽器のメンテナンスをしたり、備品を調べて購入したりしました。
4月からなんとか部活を始める事ができると良いのですが・・・
どうなるかわかりませんが、いつでもすぐに演奏できるように子供達には個人練習を頑張って欲しいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!