こんにちは、しゅふまるこです。
5月末に高校1年生の長男が英検3級を受けました。
先日ネットで結果を確認したところ、無事に1次試験合格となりました。
高校1年生で英検3級って、遅すぎ・・・
と思った方、もいると思います。
ですよね、
きっと遅いですよね、
本来なら中3の秋の試験で受けたかったのですが、コロナ&演奏会&模試でバタバタの為、申し込みが出来ませんでした。
2月の英検は高校受験直前なので申し込みもせず・・・
高校1年生で受ける事になってしまいました。
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周りの影響を受けて加速するしかない
小学校の頃から英検を受験させている方のブログを読むと、ご両親が毎日お子さんの勉強にきちんと付き添っているのがわかります。
皆さんお仕事や家事もやりながら、勉強もしっかり見てあげて、本当に凄いなと思います。
私もねぇ、長男が小学校の頃はそれなりに勉強を見ていたつもりです。
特に英語は親が一緒でないとなかなか勉強しなかったので・・・
英検の勉強の時だけはみっちり付き添って、小学校6年生で5級に合格しました。←これも遅い
でも、中1の反抗期から長男の勉強に関しては一切口出ししなくなりました。
っていうか、できなくなった・・・
(だから中1では英検は受けず・・・中2で4級合格しました。)
塾にも通ってなかったので高校受験はもの凄く心配で不安でしたが何とか偏差値64程度の私立高校に合格。
塾なし自力でこのくらいまで勉強が出来るようになった事は褒めてあげたい。
で、英語ですが、
高校受験の時も英語がかなり足を引っ張ってまして・・・
点数を上げるのに苦労しました。
そして、上がりきらないままの受験となってしまいました。
定期テストでは90点以上とれるようになりましたが模試では良くても75点くらいでした。
数学がかなり良かったので数学に助けられましたが、英語で点数をとれないのはキツかったですね。
本人も英語が足を引っ張っている事はわかっているよう。
なので
大学受験に向けては、ここから加速していくしかない訳です。
スタートが遅すぎるので高校3年生で何級までいけるかわかりませんが、
頑張ってくれる事と思います。
もしかしてブログを読んでくれている方の中にも遅いスタートの方がいるかもしれないのでこれから英検についても書いていきたいと思います。
基本、親としては日程を教えたりテキストを購入するくらいで特に何もしないつもりです。
一応進学校なので、皆さん当たり前のように英検は受けますし、今回3級を受ける事も少数派で恥ずかしかったようです。
それでよいのです。
周りの影響を受けて、ここから加速していけばよいのです。
長男は自分で「やばい・・・」って思わないと加速しないタイプなので。
そして長男は自分でも「進学校に行く理由は、勉強のモチベーションを上げる為」
と言ってました。
とりあえず、勉強する環境は整っているようなので後は自分次第ですね。
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長女と次男は
長女は現在中学2年生です。
中1の2月の英検で4級に合格しました。
中1ともなると、自分でテキストを進めていくことができるので親としては楽でした。
わからない所は学研の先生に聞いていたようです。
中2の10月の試験では3級にチャレンジしてもらいたいです。
準2級まで取得して高校受験するのがベストかと思います。
長女は長男の高校受験を見ているので英検は早めにとっておいた方が良いと考えているようです。
なので、一応親のアドバイスも聞いてくれます。
小学校5年生の次男には2月に5級を受験させてみようと思います。
5年生で5級。
6年生で4級とれたらいいなぁ。
早すぎず、遅すぎずのペース・・・
小学校のうちに4級までとるとなると、やっぱり親が付き添わないと駄目ですよね・・・
できるかな、私、、、
心配な事はありますが、下の子達は長男を見ていて
「どうやら英検は早めにチャレンジしておいたほうが良いようだ。」
と考えているようなので説得するのは楽かと思います。
おわりに
子どもの英検について書いてみました。
勉強について参考になる事は書けませんが、とりあえず本人にやる気さえあればチャレンジできるものなのだと思います。
私ができる事は、子供達の勉強のモチベーションが落ちないようにしてあげる事。
それしかないですね。
つい最近も次男が初めて漢字テストで60点をとってきて大泣きしてました。
器用なので4年生までは前日にチョロッと勉強しただけでも100点がとれていたんですよね。
でも5年生ともなるとそうはいかない。
ということで、このタイミングでみっちり漢字の勉強の仕方を教えました。
それからはずっと100点が続いています。
点数が落ちた時は成長するチャンスなのかもしれませんね。
実際長男もそうでしたし・・・
という事で、やはり毎日じゃなくてもちゃんと見てあげる事が大切なんだと思いました。
声掛けのタイミングを見逃さないようにしたいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。