こんにちは、しゅふまるこです。
ご無沙汰しております。
娘の高校受験がようやく終わりました。
試験の日から合格発表までのあいだに
娘の側弯症治療のため、
都内の治療院に行ったり
地元の大学病院に行ったりと
落ち着かない日々が続いていました。
なんとかハードなスケジュールを終えて、
いよいよ合格発表の日となりました。
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合格発表は私と娘2人で見に行きました。
発表時間になる10分前に校舎に入り、発表を待ちました。
発表時間になると先生が受験番号が書いてあるパネルを運んできました。
私がチラッとみたところ、数字がわりと大きく書かれていたのでこれは遠くからでもすぐに合否がわかるなと思いました。
私は長男の公立高校の合格発表の日の事を思い出してしまい、パネルを見ることができませんでした。
そして娘に、
「お母さん後ろの方で待ってるから見てきて」
と言いました。
そして数秒後・・・
顔をくしゃくしゃにして泣きながら娘が抱きついてきました😭
「お母さん、番号あった!あったよ!!」
と言いながら!
「え?ほんと?マジ?ほんと?」
と言いながら私もパネルを確認すると、
娘の受験番号がありました!!!
私も涙があふれ出ました。
うれしいのと安心したのと両方の涙でした。
娘もそうだったと思います。
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3年生になっても11月まで吹奏楽で忙しく、9月までは吹奏楽とオーケストラの両方で勉強する時間をしっかり確保することができませんでした。
なかなか点数が上がらず、滑り止めの私立は落ちてしまい、ずっと行きたいと思っていた第1志望の公立高校を受験することを諦めました。
そして選んだ高校は県内普通科で1番倍率が高い高校。
倍率は1.6でした。
しかし試験当日、娘は手ごたえがあったらしいです。
それで少し安堵してましたが、私立が落ちているし、なんといっても倍率が高いので合格発表の日まで不安は消えませんでした。
なので、本当に本当に合格して良かったです😭😭😭
娘、私立に落ちてからの猛勉強がすごかったです。
2月半ばには過去問で5教科400点以上とれるようになりました。
国語と社会の点数がどちらも20点以上、理科も30点以上上がりました。
(どんだけ理科と社会の勉強が間に合わなかったのでしょう)
飛躍的に点数が伸びていったので、ずっと第一志望にしていた公立高校を受験しようかと悩んだりもしました。
でも、娘は
「合格して勉強についていけないと辛いし、高校は中学の時よりいろいろなことを楽しみたい」
というので志望校は変えないことにしました。
努力して、自らつかみ取った合格です✨
娘の努力に感動しました😭
長男の受験の時も思いましたが、
高校受験は色々な意味で人として大きく成長する時ですね。
娘もこの1年間でたくさんの経験をしたと思います。
悔しさを乗り越えて、最後は笑顔で終わることができて良かったです。
まだまだ書きたいことは沢山ありますが、長くなりそうなのでそれはまた次回に書くことにします。
娘の受験を見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました😌