自由研究、やっと3人兄弟の末っ子のが出来上がりました。
しかし・・・
出来上がった後で同じ作品の工作キッドが売られているのを発見してしまいました!!
あぁ、キットで作ったほうがずっと安いしインパクトがある。
せっかく頑張って色々と調べて作ったのに、キットより見劣りしてしまう・・・
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そもそも工作キットって自由研究としてあり?
次男が作ったのはこちらの本を参考にしたものです。
そしてお金が消える貯金箱のキットはこちら。
工作キットとして売られているという事を知っていたなら、これを選ばなかったんですがね~💦
だって、工作キットの出来上がった作品が展示されていたのを見たのですが、カラフルでとてもインパクトがあります。
それに比べたら、次男の作品はシンプルなので少し寂しく見えてしまいます。
でも、私は絶対次男が作った作品の方が好きです。
シンプルで、大きくなっても部屋に置いておけるでしょ?
ちなみに材料費は
牛乳パックは無料
折り紙は家にあるもの
マスキングテープ400円程
水玉の折り紙300円程
ミラーシート300円程
で大体1,000円くらいかな。
マスキングテープも水玉折り紙もミラーシートも沢山余ったので実際はもっと安いです。
カッターも使うし、小1の子供がなかなか一人で作るのは大変です。
旦那がほとんど作ったようなもんです。
それでも一緒に材料を探しに行ったり、テープを選んだり、親子のふれあいは沢山ありました。
「親子のふれあい」があるのなら工作キットでもいいのかなと思います。
要するに、親子で一緒に作るという事です。
自由研究って、本格的に取り組む子ととりあえず提出できればいいと思って取り組む子と様々ですからね。
自分なりの工夫はないとしても、工作キットでも親子の共同作業としては十分楽しめるのかなと思います。
だから、忙しいご家庭なんかは利用される方が多いのもうなずけます。
でも、お友達とダブる事があるという事もお忘れなく。
低学年のうちはまだ良いですが、高学年になると結構恥ずかしいと思います。
もう一つ、工作か簡単な研究をやらせたいと思ってます
とりあえず、一つ作品を作りましたがこれだけでは寂しい気がするので時間があればもう一つ何か一緒に自由研究をしたいと思っています。
教室に飾られた時にね、特に一年生は周りにキットを使って作った作品が並ぶので見落とりしてしまうんです。
競争じゃなですが、自分の作品がパッとしないことくらい子どもでもわかります。
一年生でもそれを感じ取ってしまうんですよね。
ちなみに上の子供達には「自分で考えた折り紙作品」や「賞味期限を調べてみる」という事をやりました。
すごく時間をかけてやったのですが、お友達の工作のほうが見栄えがするので「工作の方が良かった」なんて言っていました。
あ、ちなみに「賞味期限を調べてみる」って二年生でやったんですが結構面白かったですよ。おすすめです。
毎年親としては気が重い自由研究。
もっと楽しみながら関わりれたらいいなぁと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。