こんにちは、しゅふまるこです。
小4次男の夏休みの宿題にドリルがあります。
全部で80ページもあるドリルなのですが、
その採点がまだ終わってません。。。
あと数日で夏休みが終わってしまうので早くやらなくちゃ~💦
ところで皆さん子供の採点ってどのようにやってますか?
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我が家の採点方法
我が家の採点方法はこんな感じです。
ます、ドリルの「間違い」があるページに付箋をつけます。
そして子供がそのページ全体を見直して自分の間違いを探します。
間違いを見つけて、正しい答えに直したらそのページ全部に丸を付けてあげます。
間違いが見つけられなかった場合はヒントを与えます。
ヒントは「割り算をよく見てみて~」
というような感じです。
答えも同様にわからない場合はさらにヒントを出して最終的に自分で答えを導き出してもらいます。
最終的にわからなければ解答を見るしかありませんね。
これは我が家が通っている学研方式の採点です。
テストの見直しで間違いを見つけられるように、自分で見つけてもらうのです。
長女が小学校の時は間違いを直した後、普通の鉛筆で直し、満点の状態でドリルを学校に提出してました。
次男は間違った所は赤ペンで正しい答えを書いています。
あえて、満点で提出したくはないみたいです。
長女が次男の採点をしてくれました。
長女は次男に勉強を教えるのが好きなようです。
私がいつまでも採点しないでいると、長女が代わりにやってくれました。
ヒントを与えるのもなかなか上手です。
幼稚園の時から学研教室に通っているおかげだと思います。
夏休みなど忙しい時は長女のお陰で本当に助かっています。
そのような感じで学校生活でも先生が困っている時は「〇〇持ってきましょうか?」という感じで自ら動いてくれるらしいのです。
だから懇談で先生に褒められるのだなと思いました。
私がそのように気が利く人間ではないのでどうしてこんなにしっかりした子が育つのか本当に不思議です。
男子に囲まれて育った中間子だからでしょうかね😅
おわりに
今日は夏休みの採点について書いてみました。
今年の夏休みは宿題も少なく、自由研究もないのでかなり楽です。
自由研究はやってもやらなくてもいいと言われています。
次男に聞いたら「やらない」と言ってました。
「やってもやらなくてもいい」って言った場合、大半の子はやってくるんじゃない?
と言いましたがそれでも次男は「別にいい」と言ってました。
そういう性格も気楽でいいなと思いました(笑)
その分来年頑張る事にすればいいよね!
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!