こんにちは。しゅふまるこです。
今日は土曜日ですね。
だから・・・
ブログお休みしようと思っていたのです。
しかし・・・
今朝の「半分、青い」を見て号泣し、どうしてもブログで「半分、青い」について書きたくなってしまいました。
今週の「半分、青い」は月曜日からドラマを見て号泣する日々が続き、ある意味スッキリした朝を迎えられませんでした。
今日のお話の最後はとうとう鈴愛ちゃんが28才にして「仕事もない」「恋人もいない」「お金もない」というとても辛い終わり方になってしまいました。
私は鈴愛ちゃんと世代がほぼ同じなので、ドラマを見ていてあの頃の自分と重ね合わせてしまいました。
鈴愛ちゃんと状況は全然違うけれど、28才の頃は、派遣社員のお友達は「仕事もない、お金もない、恋人もいない」という事で悩んでいた友人が多かったです。
「仕事もない」というのは、この先ずっと続けていける保証がない仕事という事です。
なんか、大恋愛も大失恋も大きな夢もなかったけれど、あの28才にして「私には何もない!」という絶望感はわかる~!!!
とか思ってしまいました。
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あと、律の家まで行ってしまったあの気持ちも凄くわかります。
多分私も同じ立場だったら同じ事をした気がします。
奥さんの顔や家を見ないと現実を受け止められないですわ(T_T)
この先、ストーリーはどう展開していくんでしょうかね?
私的には、鈴愛ちゃんが最初に書いた漫画のストーリーが「50才で初恋の人に出会って恋に落ちる」というストーリーでしたよね。
「律君とそうならないかなぁ」とか勝手に思っています。
ドラマを見ていると、この先鈴愛がアラフォークライシスのような事にならない事を願ってしまいます。
アラフォークライシスの世代よりは少し上?のような感じもしますが、24才で「好きな人に告白されても結婚しない」あたりは私たち世代っぽい気がしました。
あの頃ってそんな感じだった気がします。
そうやってキャリアウーマンになって結婚しなかった友達もいます。
今の時代だったら絶対に結婚して「一緒に頑張っていこう」ってなるんじゃないかな?
今日は思ったことをつらつらと書いてしまいました。
なんか、世代が一緒なだけに見ていて本当に切ないドラマです。
主人公が「幼なじみから恋人」という気持ちの変化に気付かないというのも凄くわかるし、あの「すれ違い感」も結構よくある恋愛のパターンのような感じがしてリアリティがある思いました。
来週はもう少し明るくなるストーリーになるといいです。
それにしても「半分、青い」はNHKの朝ドラとは思えない切なさです。
月曜夜9時のドラマみたいですね。
さすがは、「恋愛ドラマの神様」の異名も持つ北川悦吏子さんです。